そんな中、世界的に人気を誇る北米のプロバスケットボールリーグNBAは、9月30日から10月2日まで、3年ぶりにプレシーズンゲーム「NBAジャパンゲームズ2022」を日本で開催した。
スーパースターのステフィン・カリーらが所属する前年王者のゴールデンステイト・ウォリアーズと、日本人NBAプレイヤー八村塁が所属するワシントン・ウィザーズの試合は、3日間で6万人以上を集める大盛況だった。
そんな豪華マッチには、日本のセレブも多く駆け付けた。
あるスポーツ紙記者は「特に初日には、女子プロテニス大坂なおみ選手、東京五輪男子スケートボード金メダリスト堀米雄斗選手、さらにはBTSのSUGAさん、人気ファッションデザイナー藤原ヒロシさん、広瀬すずさんが来場。ずらりと前列席に並んだ光景は壮観でした」と振り返る。
中でも、会場で最も注目を集めたのは、広瀬。
「やっぱりZ世代で一番人気の女優。メイクもばっちりで圧倒的に美しかったです。ニットのインナーでお腹も見せたファッションも、さわやかさを兼ね備えてのセクシーで、そりゃあお客さんたちも思わず見とれちゃいますよね」と絶賛するのは、あるベテランスタイリストだ。
実際に、目の前のスーパープレーに驚きのけぞった瞬間に上がり過ぎたニットを赤面しながら両指で抑える広瀬の姿を、一般観客が試合そっちのけで撮影してSNSに上げるなど、完全に“コートの華”となっていた。
しかも、決してミーハーなにわかファンではないところが好感を持たれた。前出のスポーツ紙記者も「姉のアリスさんとともに小学生時代からバスケ部で汗を流していたスポーツ少女だったのは、広く知られています。だから、会場中のNBAファンからも歓迎されていたのです」と説明した。
女優として忙しい近年も、数年前からキックボクシングや筋力トレーニングでボディーメイクを続けていて、かつて会見でも「（バキバキに割れた腹筋の）シックスパックが目標」と答えていたほど。前出のスタイリストは「今では実際に割れているとの評判ですよ」と付け加えた。
たしかに、8月の出演舞台からの帰宅時の写真でも、ピンクのシースルーのトップスから細く引き締まった上半身をのぞかせていた。
すでに、日本アカデミー賞で新人俳優賞や最優秀助演女優賞を受賞した実力派でありながら、ルイ・ヴィトンのアンバサダーとしてファッション界でもトップに君臨。NHKの朝ドラ『なつぞら』のヒロイン（『なつぞら』）や紅白歌合戦の司会も経験済みと、まさに完璧なキャリアを踏む。
「それでいて、公式インスタグラムの生配信での気さくなトーク。さらには所属事務所のYouTubeでは、すっぴんまで披露したメイク動画を公開するなど、親しみやすさもある。共演したベテラン女優の松たか子さんからも大絶賛されるなど、世間だけでなく業界からも評判が高いので、当分は無双状態が続くはず」（前出・スポーツ紙記者）
7月には、イケメン俳優の山崎賢人（28才）との熱愛が報じられたが、人気に衰えは一切無い。公私ともに充実一途で、今後はどこまで大きな存在になっていくか。
まさに、期待しかない。
広瀬すずの「引き締まった上半身」がNBA観戦でも話題に 細マッチョの美しさに観客も注目
https://news.yahoo.co.jp/articles/61cb2371d1a2d47a25e7f87c78a28469c67d9530
https://i.imgur.com/UpXItrE.jpg
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Source: 芸能トピ
