自身のツイッターに「どうしておしりを見せるのか。子どもにどう説明するの？」「結婚しているのにグラビアやるとか旦那さんがかわいそう」などの声が寄せられたという倉持。この声に「“ママはお尻であなたのおむつ代やミルク代を稼いできたんだよ”って尻を張って言いたいですね」と反応した。
倉持はリプライに来たようなコメントはいずれ言われることだと思っていたという。「わざわざ息子が言っているような書き方をしてくるのは意地悪だなと思いました」と話し、「いずれ子どもが私の仕事について言われたらどうしようと考えました。18年間グラビアアイドルをやってきて、生きがいであり生き様でした」とつづけた。
そして妊娠、出産で体重が24キロ増えて“グラビアアイドルはもう終わりだ”と思い、仕事がなくなってしまう恐怖からノイローゼになってしまっていたことを明かした。「それがつらくて、産後にダイエットしてグラビアも復活したらメンタルも安定してきました」と告白。さらに一緒に産後ダイエットを頑張っている人など、出産前と比べてフォロワー数が10万人以上増えたと明かした。
フォロワーのコメントに反応しない選択肢もあった中で、反応した理由について「私のところにも“旦那がかわいそう”や“俺が旦那なら嫌”とかコメントで来るんですけど、“あなたは旦那じゃない”と言いたいですね」と反論した。
そしてこの件については夫とも解決している話だと口にした。「夫もプロゲーマーで不安定な職業を続けています。でも好きなことを続けています。夫も“俺も好きな事やってるから君も好きなことをやりな？”という考え方です。夫婦の中では納得していて解決した問題なのに外野の人から“旦那がかわいそう”と代弁されるんだろう？と思います」とSNSなど外野の言葉への疑問を語った。
[ 2022年9月22日 22:35 ]
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