8月上旬のお昼過ぎ、青山(渋谷区)の高級ブランドショップ街は連日の猛暑で人影はまばら。
そんな強い日差しを物ともせず、大きな買い物袋を肩にかけて颯爽と歩いているスタイル抜群の女性。長澤まさみ(35)である。
「長澤さんは、青山のブランドショップでの買い物が大好きなんです。プライベートではトレンドを意識しないシンプルな服装を心がけているようですが、身につけているものは、日本人デザイナーのハイブランドのものが多いですね」(ファッション誌編集者)
この日の長澤はノースリーブの白いシャツにベージュのパンツという至ってシンプルな服装。
だが、その分、引き締まった全身とスラリとした長い脚という抜群のスタイルが目立っていた。
長澤は日本人デザイナーが手がける高級ブランドショップに入り、何着も試着しながら店員と笑顔で談笑するなど終始ご機嫌。
約1時間かけて数店をはしごして、途中で合流したマネージャーとタクシーに乗って走り去った。
4年半ぶりの主演となる連ドラ『エルピスー希望、あるいは災いー』(カンテレ・フジテレビ系)が、10月24日からスタートするが、
「脚本は昨年、文化庁芸術祭賞を受賞した『今ここにある危機と僕の好感度について』(NHK)を手掛けた渡辺あや氏で、演出は、映画『モテキ』で長澤とコンビを組んだ映画監督の大根仁氏です。どちらも社会風刺やブラックユーモア作品に定評があります。この秋、一番期待が持てる作品だと思います」(テレビドラマ制作関係者)
長澤は、スキャンダルによってエースの座を奪われたアナウンサーを演じ、一度は失った“自分の価値”を取り戻す姿が描かれる。
シリアスな演技とともに、長澤の“神スタイル”にも注目だ。
長澤まさみ、大好きな青山ショッピングで魅せた”神スタイル”
FRIDAY
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Source: 芸能トピ