この日のゲストは、堺正章や加賀まりこら、大御所芸能人。ゲストたちは若いころのモテ事情について語っていった。
20代のころモテていたという梅沢は、「『ドサ回りの役者』って呼ばれてた時代ですから…」と話を切り出し、「ファンがいないとご飯が食べられないんですよ。お給料なんかないし」と当時の窮状を振り返る。
「ファンの方のご祝儀とか、ファンが一生懸命つけてくる(お金が必要だった)」と、ファンの援助があってその場をしのいだと明かし、「どうしてもそういう人と付き合わなきゃいけないわけですよ」と言いながらニヤついた。
『ダウンタウン』浜田雅功は「はあ?」と反応したが、梅沢は「若い子なんか、手をつけてる場合じゃないんです。ほとんど年上! 若くても30代! 50代ぐらいの女性とお付き合いをしなきゃいけないんです!」と力説するのだった。
「一発やるんですよ!」とキッパリ
松本人志が「お付き合いっていうのは…」、浜田が「どういうお付き合いなんですか」と聞くと、梅沢は「一発やるんですよ!」とキッパリ。中尾彬が苦笑いし、浜田、松本が呆れる中、梅沢は「言ってるのに聞くから…」と自身を擁護した。
20代のころに交際相手が多くいたとの番組資料に関して「10人、20人、いっぱいいましたよ」とあっさり認めた梅沢。「ママ活では」との声もあったが、視聴者は梅沢の開き直ったカミングアウトを耳にして大いに沸いた。
《梅沢富美男めっちゃおもろい ママ活してたんハッキリ言い過ぎ》
《梅沢富美男は生きる為に、今で言うママ活をしてたのか》
《梅沢富美男:1発やるんですよ! 20代5分あれば十分ですよ! 腹捩れる》
《梅沢富美男の1発やるんですよ!が1番おもろい》
《やるんですよ ハッキリ言った》
昭和の時代は何もかもが豪快だった。
続きを読む
Source: 芸能トピ