AKB48の選抜メンバーの発表方法やセンター基準について言及した。
柏木由紀、AKB48選抜メンバーの発表方法明かす
動画では柏木がファンから募った質問に回答。
AKB48に関する声が多く寄せられ、「昔から選抜メンバーの発表や、センターの発表は今のようにみんなの前でしていたんですか」との質問が。
千葉恵里が初センターを務める60thシングル「久しぶりのリップグロス」(10月19日発売)の選抜メンバー発表について柏木は「Zoomで番組の収録があると呼ばれたらそこで選抜発表、センターの発表があった」と説明。
58thシングル「根も葉もRumor」では「劇場に集められて一人ずつ名前を呼ばれる方式だった」と明かした。
続けて、過去の選抜発表の仕方について柏木は「『大声ダイヤモンド』とか『Baby! Baby! Baby!』とか『ロマンス、イラネ』とか、あの辺は劇場公演の終わりに客席にメンバーが集められて、…全員の選抜は知らずに同期の中で誰が入っているかを発表する」形式だったと振り返った。当時は他にも「新曲の資料をもらったら選抜」だと知ることもあったという。
また、高橋みなみと前田敦子がWセンターを務めた14thシングル「RIVER」では「選抜とか決まる前に『次の新曲を一旦メンバーが歌ったらどうなるか聴いてみたい』みたいなので、前田さんと小嶋(陽菜)さんとたかみなさんと私が呼ばれて、とりあえずRIVER歌うみたいな」と選抜を知らされる前に、楽曲を歌唱していたことも告白した。
柏木由紀、AKB48のセンター基準に持論
さらに、ファンから「AKB48のセンター基準について持論を聞きたい」との質問が。
柏木は「最近思うのが、実力か運とタイミングとバランスみたいな」と4項目挙げ、自身と小嶋陽菜がWセンターを務めた39thシングル「Green Flash」を回顧。
「歌をメインにした曲だから、歌声がいい人とか歌が好きな人ってことで小嶋さんと選んでいただいた。それはたまたまそのタイミングで歌がメインの曲が来て、たまたま私が歌がいいと思ってもらえたことが重なった」と語り、
「こうだからなれるっていうのは正直ないかなと思います」と持論を展開した。
柏木由紀、AKB48選抜発表方法&センター持論に反響
この動画にファンからは「最年長メンバーだからこその話が聞けて嬉しい」「『RIVER』の裏話初めて知った」「選抜メンバーの発表毎回ドキドキしそう」「説得力のある持論」「ゆきりんの単独センター見れたら泣いちゃう…」との声が多数寄せられている。
柏木由紀、AKB48選抜メンバーの発表方法&センター基準に言及
https://mdpr.jp/news/detail/3329689
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Source: 芸能トピ