スーツに黒ネクタイ姿の香川は番組冒頭で「お時間をちょうだいします。この度は一部週刊誌報道におきまして私事でお騒がせをいたしまして皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をお掛けし誠に申し訳ございません」と謝罪した。続けて「私自身自らの行動をしっかりと深く反省し、自戒の念をきっちりと持ってあらためてまた日々を務めていきたいと思っています。また、与えていただける仕事に対しましてはしっかりと真摯(し)にまじめに一生懸命、全力でこれまで通り挑んでいきたいと持っています。そして何よりこうして一日をまた与えていただいていること、このことへの感謝を忘れずに過ごしてまいりたいと思います。重ねてこの度お騒がせをしていますこと大変に申し訳ございません」と改めて頭を下げた。
番組はその後、通常に戻って進行した。
香川の所属事務所は25日、「週刊新潮」の報道内容を認めた上で「全ては本人の不徳の致すところ」と謝罪した。事務所公式サイトで「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実」とし、「本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております」とのコメントを寄せた。
同誌が報じたのは、2019年7月に東京・銀座の高級クラブで起きた出来事。香川が席についたホステス女性の服の中に手を入れ、ブラジャーを剥ぎ取ったなどと生々しく伝え、その後も女性の胸を触り、キスをするなどしたとしている。ショックを受けた女性は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという。
2022年08月26日 05:21 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/26/kiji/20220826s00041000178000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/26/jpeg/20220825s00041000660000p_view.jpg
続きを読む
Source: 芸能トピ