バラエティーで“狂犬”を発揮できず…
前田は大人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のナイスネイチャ役で人気を集める、今が旬のアイドル声優。バラエティー力も高く、“アミューズの狂犬”という愛称でも知られている。
そんな彼女が出演した放送は「この夏アツい有名人が大集合SP!」と題されており、“アツい有名人”として参戦することに。しかし蓋を開けてみれば、前田の活躍はあまり目立っていなかった。
当たり障りのない「ウマ娘」トークのほか、盛り上がったのは元プロ野球選手・松坂大輔や『NMB48』渋谷凪咲とのちょっとした絡み。ナイスネイチャのセリフ「おいっすー」で松坂を動揺させたのが最大の見せ場で、本来の持ち味は発揮できないまま出番は終了となった…。
オタクたちが怒りを向けたのは…
ほとんど喋ることなく終わってしまった前田のメディア進出。これにはファンたちも愕然としたようで、ネット上では《全然映らなくて悲しい》《どこに座ってるかすら、いまいち把握できないほど空気》などと悲しみの声が続出している。
中には、ポテンシャルが高いはずの前田が不発だったことについて、番組スタッフやMCへの不満をもらす人も。《なんか他のゲストより扱いが少なかった気がする…ちょっとショックでした》《全然前田さん喋ってるところ映してくれてない》《さんま御殿、あんなにカットするなら前田佳織里を使わないでくれ》《さんま御殿のナイスネイチャへの扱いがひどい》《佳織里さんの扱い微妙で普通に見ててキツイ》といった指摘が上がっていた。
たしかに明石家さんまは、競走馬・ナイスネイチャが推しだったことを公言しているため、そのウマ娘版を演じる前田ともっと濃密な絡みがあってもおかしくはなかっただろう。とはいえ、トークで撮れ高を生み出せずにカットされた可能性もあるため、出演者やスタッフを責めるのも酷な話だ。
ちなみに同じ「ウマ娘」声優としては、和氣あず未や高野麻里佳、Machicoなどが「さんま御殿」に出演した経験をもつ。そのなかでもバラエティー的に爪痕を残せたのはMachicoくらいなので、むしろ成功する方がレアケースと言える。
前田にはトウカイテイオーに憧れるナイスネイチャのように、“主人公”を目指して再度奮起してほしいところだ。
2022年8月18日
声優・前田佳織里『さんま御殿』出演も完全に空気…番組に怒りをぶつけるオタクたち
https://myjitsu.jp/enta/archives/110961
前田 佳織里
@kaor1n_n
『踊る!さんま御殿!! 』ありがとうございました!✨さんまさんすごくお優しくて、ナイスネイチャのお話出来て夢が叶った気持ちです!
皆さんの激アツなお話楽しかった~!
魅惑ささやきスキル披露したときの松坂大輔さんの反応も嬉しかったです!🥰🐴
踊るヒット賞とトレンド嬉しい!✨
https://twitter.com/kaor1n_n/status/1559512300729470977?s=21
https://pbs.twimg.com/media/FaSAKwJUcAA4AXY.jpg
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Source: 芸能トピ