大島由香里、車の運転が荒い男性に私見「女性に対する態度と一緒」「『ドロとかつけないで』ってのは自己愛と器の狭さ」

11日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、大島由香里が男性の自動車運転と女性への態度について持論を展開した。

ドライブデートで女性が幻滅し、交際が終了した事例を取り上げながらトークをした11日の放送。大島は「凄く持論なんですけど、ドライブデートで見ていてそうだなと思うのが、運転するときっていうのは、女性に対する態度と一緒だなって」と語った。

さらに大島は「あとは車本体に対するものって、自己表現だなって思っていて」と指摘。そして「運転で荒々しい人は、きっと女性に対しても荒々しいだろうなって思うし、なんか車でたとえばドロとかつけないでねっていうのは、自己愛と器の狭さみたいなのが、自己表現として出ているなと思う」とコメントする。

話を聞いたふかわりょうは「この話ね、結局突きつめるとね、下ネタしかなくなってくるんですよね」と持論を展開し、大島を驚かせた。

ナジャ・グランディーバは「昔、よく言われてましたよ。車の運転と夜のうまさは比例するっていう」と指摘する。

ふかわが「あなたが扉を開いたんですよ」とツッコミを入れると、「無意識で扉を開く怖いですね」と大島。ナジャは「バックで駐車する人は、バックがうまいとかね、言われてた」と話す。

一方、安東弘樹は「自分がうまいと思っている人に限って、うまくないっていうのはあるかもしれないですね。サーキットなんか走ってごらんなさいよ。絶対自分が運転うまいなんて思えない」と語っていた。