高橋留美子鮮烈のデビュー作『うる星やつら』が、小学館創業100周年を記念して、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作としてTVアニメ化される。
本作は、地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディ。騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。
また主人公の “ダーリン” こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木渉、サクラ役を沢城みゆきが演じるなど、豪華キャスト陣にも大きな注目が集まっている。
花澤が演じるランは、普段はぶりっ子の美少女を装っているが、ラムと二人きりになると本性が露呈するという、これまたインパクト十分のキャラクター。
花澤は、自身が演じるランの魅力について「ランちゃんは極端なぶりっこモードと、また極端なブチ切れモードの二重人格を持つ女の子なので、見ていて飽きない面白いところが魅力だと思います!」とコメント。また、演じるにあたり「ぶりっこにも怒りにもちゃんと理由があるので、彼女の気持ちに寄り添いながら、パワフルに演じられたら良いなと思っています」と語る。
そしてシリーズ第1期は、2022年10月よりフジテレビ “ノイタミナ” ほか各局にて2クール連続で放送されることが決定した。
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2022.07.14
https://animageplus.jp/articles/detail/45426
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0714/UY_RAN.jpg
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Source: 芸能トピ