「アミューズの強肩」を見せつけた前田
現在プロ野球では『ラブライブ! シリーズ×パ・リーグ6球団 コラボ試合』が行われており、今回行われたセレモニアルピッチもその一環。『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』で桜坂しずく役を演じる前田は、ミア・テイラー役の内田秀と共にセレモニアルピッチを務めた。
身長146cmと小柄な前田だが、全身を使った本格的な投球フォームを披露。惜しくもワンバウンドでキャッチャーに届く形になったが、そこまで山なりではなく球威があり、力を前に伝えられていた印象だ。
そんな投球に対して、SNS上では《フォームがしっかりしてて単純にすごいと思った》《投球フォームがめっちゃ綺麗で軽率に好きになってしまいそう》《俺やっぱり投球フォームが綺麗な女性がタイプなんだわ》と惚れ惚れする声が。ちなみに前田には「アミューズの狂犬」という通り名があるが、今回は「アミューズの強肩」などと呼ばれていた。
“スカートの中”に大盛り上がり
前田は今回のピッチングで、フォロースルーの時に足を大胆に振り上げていた。おそらく球を少しでも前に飛ばそうとする気持ちの表れなのだろう。しかしそれが仇となり、よからぬ輩も引き寄せてしまうことに…。
この日、前田は“スクールアイドル”らしく、学生服っぽいスカート姿でマウンドに登板。投球の際に勢いよく足を上げたことで、アングルによってはスカートの中が見えていたようだ。
さすがにオーバーパンツのようなものを身に着けていたとは思うが、オタクたちはお構いなしに、《俺も望遠レンズで前田佳織里さんを撮りたい人生だった》《前田佳織里さん豪快なピッチングやな。キャッチングは俺がします、結婚しましょう》《前田佳織里の始球式には肝を冷やしたぜwww バッチリ見えたけどな笑》と大興奮していた。
ちなみに前田は自身のツイッターで《仕事の合間に筋トレしたりフォーム練習してたんだよ》とツイートしており、この日のためにかなり練習を重ねた模様。また、以前はTVアニメ『球詠』の企画で、元プロ野球選手の古田敦也氏から本格的なコーチングを受けているため、その経験も役に立ったのかもしれない。
今後も自慢のピッチングを武器に、さらなるファン獲得を期待したい。ただスカートでマウンドに立つのは、もうやめた方がよさそうだ…。
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Source: 芸能トピ