Snow Man目黒蓮&ラウール、“年齢差”に対して持論展開 地球規模で考えると「ほぼ同級生」

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Snow Manのラウールと目黒蓮が、12月26日放送のラジオ『Snow Manの素のまんま』(文化放送)に出演。年の差カップルについて持論を語った。

この日の放送では、20歳年上の人とつきあっているというリスナーから相談メールが届いた。そこには、周りにそのことを言う勇気が出ないと書かれていた。

「年の差カップルを見てどう思いますか?」という質問に、ラウールは「余裕です。何を気にすることあるんですか?」とキッパリ。目黒は「本気で好きだったら周りにどう思われようがいいじゃん」と答えながらも「周りの人の目を気にしちゃうってことでしょ?」とリスナーの気持ちを汲んだ。

目黒は「馬鹿っぽい意見だなと思われちゃうかもしれないんだけど、結構割と本気で思ってることがあって」と切り出し、ラウールと自分も6個差で、現在スタジオにいる人たちの年齢もバラバラだと説明。そして「でもほぼみんなタメだと思ってる。失礼な方ではなくて」と持論を展開し「地球規模で考えたらさ、地球が誕生して人間ができて今のここまでとんでもないぐらい長い歴史がある。今、生きてる時代が被ってるだけですごいことだなって。ほぼ同級生じゃん、それって。若干ずれてて被ってなかったりすることもある」と熱弁した。

その上で目黒はリスナーに「もっと広い視野で見たら、本当に奇跡みたいなことだなって思う。っていう思考で生きてるから、全然いいなぁと思う」とアドバイス。ラウールも「年の差があるってすごい補い合えそうじゃない?年上の人は経験値がある。その経験値をもとにした言葉をかけてくれる。年下の方だったら、年上の方が忘れかけちゃってるような感覚とかを与えられる。ポジティブな側面がすごくあると思う」と考えを口にした。

目黒は「1回きりの人生だから、周りの人の目とか気にして生きちゃダメだよ。幸せに生きる人生をちゃんと選ばないと。僕たちは応援してます」と言葉を届けていた。

記事提供元:Snow Man目黒蓮&ラウール、“年齢差”に対して持論展開 地球規模で考えると「ほぼ同級生」 | ググットニュース
Source: Jnews1

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