モデルでプロ雀士としても活躍する“役満ボディー”こと岡田紗佳が5日に開催された「麻雀最強戦2022 Mリーグスペシャルマッチ」で国士無双13面待ちをアガリ、ネット上で大きな話題となっている。
同対局は「ABEMA 麻雀チャンネル」で日本最大級のプロ麻雀リーグ「Mリーグ」と日本最大の麻雀タイトル戦「麻雀最強戦」がコラボレーションした特別企画だ。「KADOKAWAサクラナイツ」岡田、「渋谷ABEMAS」白鳥翔、「U-NEXT Pirates」瑞原明奈、「赤坂ドリブンズ」園田賢の4人での対局中に“奇跡”は起きた。
白鳥トップ、岡田2着の状況で迎えた東3局。岡田は国士無双イーシャンテンの形で九ピンをツモり、なんと13面待ちのテンパイとなった。実況の日吉辰哉が「マジかよ! うそだろ、こんなことあっていいわけない」と絶叫する中、岡田は悩んだ末にリーチ。その後、テンパイをかけていた瑞原が一萬で放銃した。
役満である国士無双はプロ対局でもたびたび目にすることはあるが、国士無双13面待ちは非常にレアなアガリ。実況の日吉も「こんなの実況するの最初で最後」とうなったほどだ。
岡田は試合後にツイッターで「正直完璧な麻雀とは程遠いですが、今日は沢山の方にいいもの見れたと言っていただけて嬉しいです 些細なきっかけですがどんどん麻雀を観戦したり、打ったりする方が増えたらいいなぁ!最強戦もMリーグも最高に面白いです!」と喜びの声をつづった。
対局後には、「岡田紗佳」「国士無双」「国士無双13面待ち」などの関連ワードがツイッター上でトレンド入り。「歴史的瞬間を観た」「これは初めて見た」「リアルにできるんだ」「死ぬまでに一度はしてみたい」など大い盛り上がっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6afe3ae7deeef70b226d1e94f74dc138c81acc4a
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Source: 芸能トピ