井上咲楽、初エッセイで自己肯定感の低さや生きづらさを綴る「素の自分はコミュ障でネガティブ」

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1: なまえないよぉ~ 2024/12/21(土) 16:59:18.23
●気づけばクラスで孤立していた
「発売されるまで、読まれるの恥ずかしいなと思ってたんです。びっくりされるんじゃないかとか、想像していたのと違うと思われるんじゃないか、という怖さはすごくありました」

半生をつづった初のエッセイ『じんせい手帖』(徳間書店)が、今、注目を集めている。“笑顔で明るく、いつも元気”というイメージが強い彼女だが、この本ではテレビに出演しながらも抱えてきた不安や悩み、自己肯定感の低さや生きづらさなどが赤裸々に記されている。

《躓きが1つあると、「私なんかもうダメでございます」みたいなネガティブモードに入ってしまう。「人生が思うように進まないんです。私、どうしたらいいですか?」と本当に面倒くさいやつになってしまうのだ》(『じんせい手帖』より、以下同)

素の自分は「コミュ障でネガティブ」という彼女。本の中で特に読者の反応が心配だったのは高校時代の話だという。高1のときに『ホリプロスカウトキャラバン』で特別賞を受賞し、芸能界デビュー。

 自然豊かな栃木県益子町の実家に暮らしながら高校に通い、週1ペースで東京での芸能活動も並行していた時期だ。毎日学校に行けている状態が恥ずかしく、

《気まぐれで、超いじっぱりで、へそ曲がりになっていた。(中略)気づけば私はクラスで孤立していた》

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週刊女性prime 2024/12/21
https://www.jprime.jp/articles/-/34754?display=b

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Source: 芸能トピ

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