4日の動画で「普段ディスってる人のことを本気で褒める」というトーク企画を行った粗品。動画後半、スタッフが「じゃあ、嘉門タツオさん」とお題を与えると、粗品は「うわー、嘉門達夫なあ」と苦しそうな表情を浮かべました。「めっちゃ腹立つけどな」「向こうから喧嘩売ってきたからな」という粗品。
これは嘉門タツオが7月、「Smart FLASH」のインタビューの中で「粗品の毒舌には愛がない」と発言していたことを指すと思われます。
「腹立つなあ、嘉門タツオ だってあいつ、飲酒運転しててんでほんで、2023年にやで、そんな奴おる?」
「時代は違えど、お笑いとして面白替え歌みたいなしたわけやろほんで、言うても小学校で流行したわけや「チャラリー鼻から牛乳」みたいな、これは認めざるを得んな、それはやっぱ芸人として凄すぎるわ、ネタが流行るっていう」
また、粗品自身も小学生の頃、嘉門達夫の「ハンバーガーショップ」のネタで笑っていたと告白します。
しかし、嘉門タツオが9月に投稿した「鼻から牛乳~令和篇~」という動画に関して粗品は
「ほんまに反吐出るぐらいおもんなかった やばいぐらいおもんなかった」
「でも実績、小学校全体に流行らせたってのはすごいし でも喧嘩売ってきたからな俺に 腹立つし大っ嫌いな老害やけど、やっぱ若い時の実績とか・・・いや関係ないけどな若い時のやつ」
と、葛藤しながら批判と称賛を繰り返しました。
今回の嘉門タツオ批判はネットニュースにも取り上げられ、
「何様なのかな? この人は」
「先輩や年配者に対して敬意を払えないのは、人としてアウトだろう」
「この粗品という芸人が他の芸人個人を汚く罵るのもひどいが老害とか言ってののしるのは問題が有ると思う」
といった厳しい意見が寄せられていると報じられています。
https://yutura.net/news/archives/126570
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Source: 芸能トピ