ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル、Hiroこと森内寛樹(30)との結婚を発表した女優山本舞香(27)を祝福した。
番組冒頭、小木は「いい2人だよ~」と祝福し、「(山本が)東京03と一緒に(コント)やってさ」と切り出した。矢作も「楽屋にあいさつ来たよね。すっごい態度悪いんだよ」と明かすと、小木も「態度悪くてさ」と同調し、ブース内は爆笑となった。
さらに小木は「東京03もすげー怖い怖いって言ってたもん、コント中、キレ出したり。いろいろあったらしいけれど」と続けた。
矢作は「昔、(山本が)出てきた頃から、一緒になってさ。当時、山本舞香ってすごい空手やらされてたのよ」と振り返った。
山本は兄の影響で小1から空手を始め、小6で全国大会に出場する程の腕前だった。続けて矢作は「空手をやってたということで、必ず形を1個みたいな。テレビってそういうもんじゃん。山本舞香にもその時期があった。その時期に仕事したことがあってさ」と語った。
そして「その時に(番組)スタッフから(空手の形を)やってくださいって言われて、すごい小さい声で『どの番組でもやらされるんだよ、いっつもやらされるんすよ』って。第2の沢尻エリカが来たぞとその時に思って」と暴露すると、ブース内から「いいねぇ!」と合いの手が入った。
さらに矢作は「でも、すごい素直な子じゃない。ただのヤンキーだから。ただの。『やらなくてもいいんじゃない?』って言ったら、『いっすよね、じゃ、やんないっす』って」と明かすと、三たびブース内が沸いた。
小木が「山本舞香と仕事するとテンション上がるもんね。こういうのいないじゃない」と言うと、矢作は「もともとそういう子だとしても、芸能界入ってくるとね、いろいろマネジャーさんに言われて更生するじゃない」とした上で「一切、更生しないんだよ。そのまま結婚でしょ」と語った。
その後、小木と矢作は「いい2人だ」とフォロー。矢作はトニー・スコット監督、クエンティン・タランティーノ脚本の米映画「トゥルー・ロマンス」の主人公カップルを例に出し、「最高のカップル。タランティーノに報告したい。日本にね、あなたの書いた脚本の『トゥルー・ロマンス』のカップルが誕生しましたよ。いい2人が」と絶賛した。
おぎやはぎ暴露「すごい態度悪い、ただのヤンキー」結婚発表した27歳女優のデビュー直後を回想
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc655f6de799d9ed08a30ef011ade4164a16bdce
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Source: 芸能トピ