「べらぼう」新キャスト7人発表 冨永愛&山村紅葉が初大河 ほか原田泰造、安達祐実、風間俊介ら

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2024/09/27(金) 23:12:28.27
NHKは27日、俳優の横浜流星(27)が主演する2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の新キャスト7名を発表。大河初挑戦となる女優・冨永愛(42)や山村紅葉(63)ら、昨年放送の同局ドラマ10「大奥」に出演した面々が名を連ねた。

この日新たに冨永、原田泰造、風間俊介、安達祐実、愛希れいか、木村了、山村紅葉の出演が発表された。
(中略)

「大奥」で時代劇に初挑戦した冨永が、「べらぼう」では大奥の最高権力者・大奥総取締の高岳(たかおか)に挑戦する。冨永は「その経験を生かし、新たな役を私らしく演じたいと思います」と意気込んだ。

原田は同作で、百姓から田沼意次(渡辺謙)の側近になった三浦庄司(みうら・しょうじ)を演じる。(中略)

風間は、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)や西村屋与八(西村まさ彦)らをまとめる江戸市中の“地本問屋”のリーダー的存在で、新参者の蔦屋重三郎(横浜)と対立する京ゆかりの大“地本問屋”・鶴屋喜右衛門(つるやきえもん)を演じる。(中略)

安達は、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将・りつを演じる。吉原の女郎屋・大黒屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重(横浜)の後見となる。(中略)

愛希は、幼少期の蔦重(横浜)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎・朝顔を演じる。(中略)

木村は、平賀源内の相棒であり戯作者・狂歌師の平秩東作(へづつ・とうさく)を演じる。(中略)

山村は、誰袖(福原遥)のお目付け役・しげを演じる。大文字屋(伊藤)の遣手で誰袖(福原遥)のお目付け役。蔦重(横浜)に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を、仕置き棒を手に阻む…という役どころで、「福原遥さんは、とにかく可愛いです。私は彼女のお目付け役なので厳しく接しなければならないのですが、深刻になりがちなシーンもちょっとコミカルな要素を加えて演じられるので、私は青筋立てて怒っているシーンでもカットがかかった途端に大爆笑!!なんてことも。今後の撮影がますます楽しみです」と、和やかな撮影現場の様子を明かした。



全文はソースをご覧ください

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/27/kiji/20240927s00041000207000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/27/jpeg/20240927s10041000209000p_view.jpg
2024年9月27日 16:00

tv_monku_daisuki4


続きを読む
Source: 芸能トピ

タイトルとURLをコピーしました