田中樹、昔はラップが嫌いだった 好きになった経緯を明かす

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timelesz・佐藤勝利とSixTONES・田中樹が9月14日放送の『あべこべ男子の待つ部屋で』(日本テレビ系)に出演。田中が過去にラップが嫌いだったことを明かした。

本番組は、キャラクター、好きなもの、休みの過ごし方などあれやこれが真逆(あべこべ)な佐藤と田中が協力しながらゲストをおもてなしする完全手探り型・体当たりトークバラエティー。

今回のゲストは事務所の先輩でもある河合郁人。河合はジュニアが出演する番組のMCを務めていたこともあり、入所当時から二人のことを見ていたという。河合は、田中について「樹はもともとラップ嫌いだった」と告白。すると田中も「嫌いでした」と認め「言い方あれですけど、やらされてました」と打ち明けた。

田中は、アイドルになるのであれば、バラードを歌ったりかっこいいことをやったりしたいと思っていたと言い「アカレンジャーになるんだと勝手に想像してた」と回顧。「身近に兄弟にラップやってる兄貴もいたから、勝手に『俺はそうじゃない』って。思春期もあったし、『俺もバラード歌いたいんだ、かっこよくなりたいんだ』って思ってた分、『なんで俺これなんだよ』と思ってました。自分でも選べないし」と本音を明かした。

その後どのようにしてラップを好きになったのかという質問に、田中は「“バカレア組”と呼ばれていた今のSixTONESのメンバーが1回バラバラになったときに『このままだと俺どこも所属できないで終わるぞ』って思って『キャラクター見つけないと』と思った」と回答。田中はMCの他にはラップしかないと思ったと明かし、「ずっと聞いて、調べて…ってやったら気づいたらハマってたんです」と振り返った。

記事提供元:田中樹、昔はラップが嫌いだった 好きになった経緯を明かす | ググットニュース
Source: Jnews1

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