松本人志“アテンド疑惑芸人”消滅危機 小沢一敬、渡邊センス…先輩に媚売り生き残り図るリスク
「当初は裁判所側の都合もあり得ると言われていたが、ここまで理由もなしに延期されることは通常ない。文春サイドが20個の証拠を提出したということは、延期になっている事情は松本さんサイドにある可能性が高そうです」(ワイドショー関係者)
「女性自身」(10月1日&8日合併号)の記事「松本人志 沈黙の裏で進む文春裁判の“電撃和解”準備…訴え取り下げ後は年内テレビ復帰も」の中では、「松本が裁判から撤退する方向で動いていて、訴えを取り下げた後には、年内でのテレビ復帰が発表される」という関係者のコメントが紹介されている。
一方、18日にネットで配信された同記事のコメント欄には、《松本側の都合で和解なら、文春は訂正記事も謝罪文も出さないだろう。となると、一連の報道は事実だったと世間は受け取る》《完全勝利以外での復帰はどう考えてもマイナスイメージ》《取り下げとなれば、松本は文春報道を認めたに等しい状況》などと厳しい声が殺到している。
■事実関係がはっきりするまでスポンサーはつかない
「忘れている人もいるかもしれないですが、当初この報道が出たとき、アサヒビール、サントリー、アコムなどの大手スポンサーが、松本さんが出演する番組では社名表示を取りやめたことを発表しています。要するに事実関係がはっきりするまでは、スポンサーを降りるということ。世界的に有名な企業がこの基準を明確に示したからには、他の企業もそれに追随しなければ、世間からコンプライアンス意識を疑われかねない。あの報道当初から何が変わったかといえば何も変わっておらず、むしろ被害を訴えているA子さんに松本サイドが尾行したり、仲裁者のような人物が1億円を提示したという報道があって、むしろイメージは悪化しています」(広告代理店関係者)
松本は今年の1月8日に「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」とXに投稿したが、いまだに何も語っていない。”闘う”というからには裁判にも出廷して身の潔白を証明するのかと思われていたが、20個の証拠を突き付けられ、裁判は進まないままだ。
もし復帰するというのなら、時間無制限の記者会見でもしなければ世間は納得しないだろう。
「厳密にいえば公訴時効は過ぎていますが、ホテルでの出来事が事実なら、場合によっては刑事事件になってもおかしくないような出来事です。それを説明せずうやむやにしたままテレビ復帰などすることはあり得ないでしょう。いくら熱狂的なファンがいようと、テレビ局はクレーム殺到することや、スポンサー企業の不買運動へ発展することを恐れています。そもそも松本さんが説明責任を果たさないのであればアテンドしたとされるスピードワゴンの小沢一敬さんなども一蓮托生で余計に復帰できないと思います」(前出のワイドショー関係者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4385fd178ee3ce231b3a867461c02579c02e9da9
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Source: 芸能トピ