度重なる失言や、“世紀の大愚策” と言われるレジ袋問題などで求心力は急低下。
岸田政権以降は大臣職からも外れ、すっかり影も薄くなり、『将来の総理候補』と呼ばれていたのが不思議なくらいに落ちぶれてしまった印象の小泉進次郎衆議院議員(41)。
その妻といえば、こちらも何かとやることなすこと炎上する、“浮世離れ思考” でお馴染みのフリーアナウンサー・滝川クリステル(44)。
そんな2人も電撃婚から間もなく3年となるが、これまでも何度か離婚危機説が浮上している。
今回は『ビーガン離婚危機説』が流れているというが、一体どういうことなのだろうか。
「週刊文春が、滝川がビーガンにドハマりしてしまい、肉を食べたい進次郎が毎晩のように会合を入れて飲み歩き、自宅に帰らず議員宿舎で寝泊まりしていることを報じた。その記事には離婚なんて言葉は一言も出ていないが、その内容を他媒体が引用し『今度はビーガンで離婚危機か』と煽ったのが原因」(政治経済ジャーナリスト)
もともと大の肉好きで知られる小泉議員。
滝川も元々は同じく肉好きで、かつては高級ステーキ店でのデートなども報じられていた2人だが、出産を機に滝川がビーガンに目覚めたというのだ。
「ビーガンは、肉や魚だけでなく卵や乳製品などの動物性食品を一切摂らない完全菜食主義のことで、海外セレブにも実践者は多い。ハーフの滝川は元々そういった下地はあったようだが、生粋の日本人で肉好きの進次郎には耐えられないようで “半別居状態” に陥ったのでは」(同前)
そして問題なのは、ただ単に自宅で肉が食べられないだけではなく、滝川が小泉議員にもビーガンを強要しようとしているということだ。
「典型的な姉さん女房で “カカア天下” の小泉家。『私のようにあなたもビーガンを実践して』と真顔で懇願されて、進次郎議員は相当困惑しているとか。食の好みの相違が離婚につながる例は多々あるが、ビーガンは好みどうこうでは無く完全に思想の問題。それにより子供の教育方針などでもぶつかることが増えていくので、離婚危機という見方もあながち間違ってはいない」(週刊誌記者)
『金の切れ目が縁の切れ目』ならぬ『肉の切れ目が縁の切れ目』状態の小泉夫妻。
今回は “離婚説” ではなく“ガチ離婚” となるか……。
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Source: 芸能トピ