――山本さんと31歳差夫婦ということで、年齢差があってよかったことや、逆に困っていることはありますか?
西野さん(以下敬称略) 子どもの名前を考えるのに、意見が全然合わないというのがありました。山本さんはキラキラネームが絶対に嫌で、昭和っぽい古風な名前をつけたいみたいなんです。「画数なんて関係ない!インスピレーションで決めればいいんだ」と言うんですよ。さらには、名前に漢数字を入れたい、男の子なら「五十六(いそろく)」がいい、とか言い出して。「俺が56歳のときの子だから、五十六だ」なんだそう(笑)。画数を調べたら、悪いというオチつきです。
それに対して私のほうは、古風な名前よりも、ちょっとだけキラキラネームで、あまり見かけない名前がいいなと思っているので、なかなか意見が合わないんですよね。
こんな感じで意見が食い違うことはたまにありますが、基本的には年の差で困ることってあまりなくて、よかったなと思うことのほうが多いです。私がわがままを言ったり、ちょっとイライラをぶつけてしまっても、最後まで私の話を聞いて、「じゃあ、仲直りしよう」と全部受け止めてくれるんです。これがもし、若い夫婦だったら、意地と意地のぶつかり合いになったり、けんかになるだろうなとも思ったりしています。
私は、山本さんの若いころのことをリアルタイムではまったく知らないのですが、まわりの話を聞くと、今ほど穏やかではなかったみたいですよね。でも今は、すっかりおじさんになって、私の前ではいつでも穏やかな人なんです。きっとこれまでいろいろな経験をしてきた中で、懐が深くなったのかな~なんて思いますね。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b9990fc236553341fcefce30a51f56d5a3957c3a
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Source: 芸能トピ