「可哀想な役やらせるのやめて」 有村架純 月9で目黒と破局、大河でも非業の死… 続く“報われない役”にネット悲鳴

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/04(水) 08:25:37.63
 9月2日に放送されたドラマ『海のはじまり』9話。有村架純(31)演じる百瀬弥生と主人公・月岡夏(目黒蓮)の別れが描かれた。

 妊娠・中絶を通じて親子の愛を描く今作。主人公の夏は、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)との間に生まれていた娘・海(泉谷星奈)に出会うところから始まる。

「物語が進むにつれて、夏は海の父親としての意識を持つようになります。現在の恋人である弥生も海の母親代わりになろうとするものの、海の実の母親であり夏の元恋人である水季の存在を強く感じるように。弥生は次第に疎外感を覚えるようになりました」(テレビ誌ライター)

 そして9話でついに、弥生が夏との別れを決断したのだ。

「夏の家を訪れた弥生は、『2人といると、自分が嫌いになる』『やっぱり私は月岡くんと2人でいたかった』『海ちゃんのお母さんにはならない。月岡くんとは別れたい』と涙ながらに伝えました。

帰路につく弥生を『駅送ったらそれで終わりにするから』と夏は切り出しますが、駅のホームのベンチで『俺、やっぱり弥生さんのこと……』と名残惜しそうに告げました。それでも弥生は『頑張れパパ。応援してる』と言い、電車に乗り込んだのです。車内で弥生はホームの夏に背を向けて座り、号泣する姿が映し出されました」(前出・テレビ誌ライター)

 そもそも自らも中絶した過去を持つ弥生。生む選択をした水季との対比と、その生まれた子どもの存在に悩み、恋人との別れを選ぶ悲哀にX上では《こっからどうなるんや…弥生さん幸せになってくれ》《海のはじまり苦しい、、、弥生さん~、、、》といった声が続出している。

 前出のテレビ誌ライターは言う。

「有村さんは昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康の正室・瀬名を演じました。明るい性格の瀬名は家康を支え続けましたが、武田氏との内通が明るみに。家康は救出するために身代わりを立てるなど尽力しますが、瀬名は徳川の繁栄のために家康の助けを拒み、自刃したのです。仲良し夫婦として描かれましたが、瀬名の非業の死に悲しむ視聴者も多くいました」

 さらに次作でも有村は複雑な役どころで……。

「11月にNetflixシリーズで配信される『さよならのつづき』で有村さんは坂口健太郎さん(33)とともに主演を務めます。有村さんが演じるのは、恋人(生田斗真)をプロポーズされたその日に交通事故で亡くすという悲劇に見舞われる役。その後、恋人の心臓を移植された男性(坂口)と出会い運命に翻弄されるという物語です。

数々の作品を経験してきた有村さんだけに難しい役が続いています。ただ、悲恋の物語が連続しているので、笑顔のはじける有村さんも見たいところです」(前出・テレビ誌ライター)

X上でも

《昨日の海のはじまりほんとにしんどかった あともう有村架純に可哀想な役やらせるのやめてほしい》

《有村架純、ずっと報われない役どころが多くて切なくなる》

《有村架純ちゃん、悲しい役多し。元気ハツラツとかちょっとおバカとかめちゃくちゃサイコとかも是非観たい。》

《有村架純が幸せになるドラマを至急探しているんだけど、今年の秋もまた、しんどそうな有村架純が控えてんだよなぁ………》

 ハッピーエンドの作品で有村を見られる日は来るのだろうか。



「可哀想な役やらせるのやめて」有村架純 月9で目黒と破局、大河でも非業の死…続く“報われない役”にネット悲鳴

https://news.yahoo.co.jp/articles/30d19a74e51f68819a152289e1a7524d99ffb82d

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Source: 芸能トピ

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