中島は5月4日にABEMAでスタートしたネット番組『デマ投稿を許さない』の初回ゲストに登場。
坂上忍MCのもと、SNSのデマ投稿や、悪質ニュースサイトの切り抜き、一方的な偏向報道、少数意見での炎上扱いなどに斬り込んでいった。
騒動で表舞台から消えているだけに、精神・環境の異変をめぐり、さまざまな憶測が飛び交った中島。
番組でもこの点に迫っていき、「同じ事務所の人に限らずですけど、特に同じ事務所の人に、すっごい、こう…嫌な感じに言われてびっくりしちゃって」「一緒に仕事してた人が、結構コメンテーターになって結構酷いこと言うんやなって」と当時の心境を吐露する。
何やら、芸人仲間がワイドショーで自身の洗脳を厳しく断じていたことに胸を痛めた様子の中島。
坂上が「誰?」と聞くと「えっ…いやいや」と困惑して口ごもったが、すぐさま「竹山くんとかね」とカンニング竹山であることを明かしたのだった。
またも明るみとなったカンニング竹山の大暴言
この告白に対し、ネット上には
《本人に直接言うならまだしも、テレビという公衆の面前で大々的に言うとなると話は変わるな》
《悪口なんて、言わば素人だろうが誰でもできることであり、芸でもなんでもない》
《竹山と長嶋一茂もそうなんだけど、医師とか評論家がゲストできているのに例えば、病気のことでも俺知ってんだよ、みたいにしたり顔でその病気の説明して先生、そうですよね?と聞くところが嫌い》
《あの頃、冷静にそんな事思ってたんだ!》
《耳の痛いことと、単なる悪口は違いますからね》
《又聞きで人を判断、決めつけるのは揉めるもとだと思う。マスゴミ越しの話しなら尚更》
といった反応が広がっている。
竹山が酷だと非難された形だ。
「『バイキング』や『ノンストップ!』(共にフジテレビ系)、『アベプラ』(ABEMA)と、竹山のコメントの酷さは目に余るものがある。昨年6月には『バイキング』でワクチン接種について『もうワクチンなんて打たないわ! 2回目は絶対打たない!』と国策に反する発言を行い、今年2月には3回目接種について『強制的にガンガンいって欲しい』と真逆の発言を繰り出しました。過去のパワハラやイジメを告発する『暴too』問題には『芸能界はおりこうさんもいるけど、クズの集まり』と擁護したり、なぜ降板しないのか不思議な暴言ばかりしています」(TV誌ライター)
何でもありが売りのABEMA。
今度は中島と竹山の〝直接対決〟の場を設けて欲しい。
元オセロ・中島が“人気芸人”を名指しで非難「ひどいこと言われた」
https://myjitsu.jp/archives/351972
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Source: 芸能トピ