大久保は、ついつい気になってしまうガサツな振る舞いに関する話題の中で、「飲食店に皆で行った時、配分を考えずに欲まみれで食べる人」が苦手だと切り出した。
大久保を含めた3人で食事をしていた際、シェアすることを前提に「焼き枝豆」を注文したという。明確に3人分の量が小分けされているわけではないものの、それぞれが食べる分量について、大久保は「大体わかるじゃないですか、これくらいって」と指摘。しかし、「食べながらずっと喋っていたら、(1人の友人だけ)枝豆の皮がアリ塚みたいに大きくなって。全部食べられてしまうと思って、途中から私も参加して」と、ペースを考えずに食べ進める友人がいたようだ。
これに対し、共演者から「追加で頼めば?」とも提案された大久保だったが、「そういうことじゃないんですよ」と一蹴。全員でシェアするために注文したものについては「考えて食べるのがマナー」だとし、「ガサツなんですよ。周りが見えていないというか、それがいちばん嫌いです」と糾弾していた。
「この主張には世間からも『大久保さんが言ってることはまともだと思う』との共感が集まり、彼女と同様に『シェアする前提での食事で同席した人に配慮せず、食べたいように食べる人、大嫌いです』『育った環境って大きいと思います』『いるわぁ、そういう人』などと、不満を抱いている人が多かったです。
一方で、『そんなところを見抜いていくのも酒席の意義かと思ってます。人は見ていますからね、お行儀なんかは』との声や、『居酒屋に複数人で行くと何故シェア前提なの?』『特に仲がいいわけではない人と大皿をシェアするのって、気まずいです』『こういうのがあるから、あまり人との食事は好きではない』という反応もあり、考え方は人それぞれのようです。
https://asajo.jp/excerpt/140698
2022/05/16
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Source: 芸能トピ