1: なまえないよぉ~ 2024/08/10(土) 12:44:56.52
パリ五輪の新競技、ブレイキンの女子が9日(日本時間10日)にコンコルド広場で行われ、決勝で湯浅亜実(ダンサー名・AMI、25)が3-0でリトアニアのドミニカ・バネビッチ(同・Nicka、17)を破り、栄えある初代金メダリストに輝いた。だが、2028年のロス五輪では米国が発祥の地であるにもかかわらず競技から外される方向で、フランスのスポーツ紙『L’EQUIPE』は「おそらくAMIは最初の最後の金メダリストとして歴史に名を刻むことになるだろう」との注目報道を行った。
100年を超える五輪の歴史に「AMI」の3文字が刻まれた。
(略)
先述の『USA Today』は記事のなかで、次のように言及しながら、IOCのトップがコンコルド広場の特設会場にいた理由に触れている。
「ブレイキンはIOCが若いファンにアピールし、夏季五輪に都会的なテイストを加えるための幅広い取り組みの一環として、前回の東京五輪でデビューしたスケートボードやサーフィンに続いて新たに導入されたニューウェーブスポーツのひとつである」
一方で理由は明らかにされていないものの、4年後のロサンゼルス五輪の大会組織委員会は昨年10月に、ブレイキンを追加競技候補から外す決定を下した。こうした状況を受けてフランスのスポーツ紙『L’EQUIPE』はこう報じた。
「4年後の2028年にロスで開催される次回大会で、ブレイキンは実施されないため、AMIはオリンピックのブレイキン競技で最初にしておそらくは最後のゴールドメダリストとして歴史に自らの名を刻むことになるだろう」
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Source: 芸能トピ