1: なまえないよぉ~ 2024/07/29(月) 21:51:23.31
パリ五輪柔道男子60キロ級の騒動に関わった両選手が29日、異例の呼びかけを行った。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。
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発端は27日に行われた準々決勝。永山に寝技をかけたガルリゴスは、審判が「待て」をかけたものの、絞め続けて永山が失神。これを見て、一本勝ちが下された。納得がいかない永山は握手を拒否し、日本のコーチ陣も抗議。しかし、判定は覆ることなく、両者ともに3位決定戦で勝って銅メダルを獲得。しかし、直後からガルリゴスのインスタグラムには過去と新たな投稿に心無い声が殺到した。
永山は29日にSNSを更新。応援への感謝をつづったうえで「準々決勝に関しては、お互い必死に戦った結果なので、ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えて頂きたいです。審判の方も判断の難しい状況だったと思います。敗戦後に抗議をして握手に応じれなかったことは申し訳なく思っています」とつづった。
さらに「まだ悔しい気持ちがありますが、みなさんからの温かいメッセージに元気をもらっています。本当にありがとうございます。今回のパリオリンピックでの経験を活かして、また4年後に成長した姿を見せれるように日々精進していきますので、応援の程よろしくお願い致します」と再出発を誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/883a0b12e41b71de961f880b72d2e3735fa979b7
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Source: 芸能トピ