光上さんは「老害」という言葉を使いながら「子育て中のママなめんな! の気持ちで生きているからベビーカーに文句つけられたり、女性を下に見るような行動があると爆発するよね」と胸中を明かしている。
光上さんは、ブログで「おじさんにめっちゃ怒られるのよね」と切り出し「子育てしてると子供が動き回ったりベビーカー押していたりでたしかに人の迷惑になること多いのだけどさぁ、、 おじいさん達ちょーーっと怒りすぎてはない?」と苦言を呈した。
実体験も明かしている。「ベビーカーの日にスーパーでのレジを終えて荷物詰めるところで荷物入れていたら 邪魔だよ っておじさんに言われて、マジくっそ腹立って」とし「『あ、すみませんベビーカー見えませんか?』と言い返したんだわ」と怒りを露わにしたという。
「人の邪魔にならないようにベビーカーを出来るだけ寄せて荷物入れている」と配慮しつつも、「ベビーカーの大きさ的に通路にちょっと出てしまうのは申し訳ないけどもうどうしようも出来ない」と理解も求めた。そうした中で中高年の男性に、「邪魔なのわからないの? 通れないよ!」と注意を受けたが、状況としては「いやどうみても通れるよ! 通るのにどれだけのスペース必要なの? って感じだった」ため「カッチーン!」ときたという。
光上さんは「それから私ベビーカーとか足を蹴られた事もあるんだ」とも報告。「今思えば私も邪魔だったけども」と反省しつつ、「足を蹴られた時は『いやいや、蹴る必要はなくないですか?』ってわざわざ足を止めてもらって言った」という。「言う理由は まじで!好かれないぞ と思うから」と説明している。
「老害」という言葉についても言及した。「近年 老害 って言葉が生まれたと思うのですがこの言葉ってこういう事を受けたそれより下の世代が作った言葉だと思うんだ」とし、「だから私はお互いが生きやすい日本にしないか?の意味を込めて毎回、それはどうなのかなぁ?って事はお伝えしている」と自らのスタンスを説明。「私の行動は生意気だし、リスペクトがないかもしれないけど、知って欲しいんだ。子育てって大変なんだって事を」と主張した。
「おじいさん世代って子育てに参加していない方が多いと思う、今こそイクメンなんてあるけどね。だからおじいさん達って子育ての大変さを知らないんだと思う」と持論を展開。「女性の方が時代の変化に敏感だから、おじいさんとおばあさんでもおばあさんの方が時代の変化に対応していておじいさんのほうが変化するのが難しいと思った」との見解も示している。
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https://www.j-cast.com/2022/05/11437086.html
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Source: 芸能トピ