海辺で笑みを浮かべた写真を投稿し「生きたい人生を諦めない。自分の気持ちに素直になる。当たり前にありがとうを。いついなくなっちゃうか、わからないからね! シンプルだけど実現するには意外と難しいこの3つを、大事にしつづけていきたいな!」と、現在の心境をつづった。
渡邊アナは23年7月17日に体調不良のため、担当する朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)を欠席。この日、番組冒頭で、メインキャスターの井上清華アナが「渡邊渚アナウンサーは体調不良のため入院しており、しばらくお休みいたします」と報告。同局広報は「体調回復次第の復帰予定で、時期は未定です」としていた。
同10月22日には、7月9日以来、3カ月ぶりのインスタグラムへの投稿で病状を明かした。ベッドで横たわる写真をアップして「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」とつづった。
同23日には「少し前に手術したのですが(大したことない小さい手術ですご心配なく)縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」と報告していた。
23年12月30日にはインスタグラムに「辛いことがばかりで『2023年はなんて最悪な年なのだ!』と思ったこともありました。でも、病気にならなければ出会わなかった人がいて、病気にならなければ出会わなかった感情と向き合って、気づきと学びの多い一年でした。懸命に生きた勲章です!」などとつづった。
今年3月8日には、インスタグラムに「#頑張って歩いている日の写真」とハッシュタグを付け「体調を大崩しして、ここ1ヶ月はとっても大変でした。ご飯もなかなか食べられず体重もかなり減り…ちょっと動くだけでヘトヘト、めまいでフラフラ。体調が悪いと、どうしても悪いことばかり考えてしまいます」と現状を報告。
「『生きてるだけで丸儲け』と言うけれど、医療費を見ると『生きてるだけで大損じゃん!』と思ってしまうこともあるし、生命保険入っておけばよかった~とか、保険適用外の治療はどうしようか~とか悩むし、この先どうしようって不安でいっぱいになります」と打ち明けた。
4月13日夜には、インスタグラムに、27歳の誕生日を迎えた思いをつづった中で「この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました」と、ここ2日間、呼吸が難しく夜間救急に向かったと明かした。
一方で「さっき痛み止めなどの点滴を終えて、やっと帰ってきました。なので、こんな時間にようやく誕生日ケーキ(中略)27歳になれました」と、この日迎えた誕生日を報告し、バースデーケーキを前に笑顔の写真を投稿。
「家族は『ケーキとか、お祝いとかできる状態で帰ってくるのか』と心配だったようですが、ちゃんとできました あーほっとした!」と誕生日を家族と祝えたことに感謝。「もう無理だと何度も思ったけれど、その度に、たくさんの人が『こっちだよ』って手の伸ばしてくれて、何度も助けてもらいました。救ってくれてありがとう」と感謝の言葉を重ねていた。
療養が始まって、もうすぐ1年になるが、現在も病名は明かしていない。その中、渡邊アナは「#7/13 #パワーアップ #頑張るよ!」とハッシュタグを重ね、前向きな思いで締めた。
療養から1年 フジ渡邊渚アナ「いついなくなっちゃうか、わからないからね」海辺で笑顔の写真投稿
https://news.yahoo.co.jp/articles/24045abeffce87b5457080ab0525d97c086196bb
https://i.imgur.com/GHMvk8a.jpeg
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Source: 芸能トピ