「ロックは不良」教師の偏見に苦しんだYOSHIKI 「音楽がなかったら、生きてこられなかった」

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2024/07/11(木) 15:52:24.86
「将来就きたい職業」に「ロックスター」と書いて「すごい勢いで怒られた」。そんな中高時代の経験をX JAPANのリーダーYOSHIKIさんがX(旧Twitter)でつぶやきました。その背景には、「おおらかな時代」になっているはずの現代でも、当時のように、子どもの〝やりたい気持ち〟をくじいてしまう社会への疑問があったと言います。YOSHIKIさん、今、子どもたちに、伝えたいことは何ですか。(朝日新聞デジタル企画報道部・小川尭洋)

YOSHIKIさんがX(@YoshikiOfficial)で中高時代の経験をつぶやいたのは、6月12日でした。

《自分は以前、進学校に行って、将来就きたい職業を書くように言われ、ロックスター って書いたら、職員室に呼ばれて、真面目に書け、って凄い勢いで怒られた。》

文章とともに引用していたのは、東京都千代田区立・麹町中学校のダンス部が直面した「ヒップホップ禁止令」に関する記事
中略

ニュースを見て《かわいそう》だと生徒たちの苦境に共感したというYOSHIKIさんにオンラインインタビューを申し込むと、快諾してくれました。

今でこそ、〝就きたい職業〟に書いた通り、不動のロックスターとなっているYOSHIKIさんですが、中高時代は「ロックは不良のやることだ」という偏見に苦しめられたと言います。

「自分の中では真剣だったのですが、先生たちからはふざけて書いたと思われたんでしょうね。『真剣です』と反発しても聞いてもらえず、とてもつらかった記憶もあります」
中略

中学や高校では「ロックや奇抜な格好が理解されなくてつらかった」というYOSHIKIさん。それでも、高校の最初の文化祭で演奏した後に、周りの目が変わったといいます。

「先生たちも『ひょっとしたらすごいかも』と、だんだんと応援してくれるようになりました」

やり続けることが、後押しを生み、「ロックスター」を叶えた自分の経験を通して、エールを送ります。

「人気ラッパーやロックスターといった夢を追うことができる環境の国ではあるので、今は苦しくても頑張ってほしいなと思います」

全文はソースをご覧ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/55d40b97c407294a8478ae7933f4691f7b794fc1
7/11(木) 7:00配信

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Source: 芸能トピ

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