完食指導について賛成か反対のフリップボードに記入し、オープンにするかたちで進行。吉田は「無理に食べさせるのはかわいそう」と反対した。
モデル藤井サチ(27)は「キライな食べ物を克服できた」と自身の経験をもとに賛成。
「行き過ぎた指導はダメだと思う」と前置きし、小学生のときに担任の生生からの「残さずに食べる」の“指導”で「野菜を食べることができなかったけど、食べることができるようになり、食事が楽しくなった」と振り返った。
吉田は「野菜を食べることができなくても、大人になって、うまいドレッシングに出合うことができれば、いくらでも食べることができる」とツッコミを入れ、笑いを取った。
反対派の吉田は子どもには「おなかいっぱいになったら残していい」と伝え、「農家の方も適量を食べて、おいしそうにしているのは、幸せやと思うで」と理由を説明しているという。
子どもへの“強要”で反省していることがある。「9歳のときに息子が焼き肉の食べ放題に行きたいと言った。めんどくさかったけど、連れて行こう。そのかわり、生まれてきて、一番食べろよ」と元を取るため? 量を多く食べるように“強要”した。
息子は食べ放題を「うまい、うまい」と楽しんだが、自宅戻り、30分ぐらいトイレから出てこなくなり、顔色も悪くなった。
「オレはなんて悪いことを言うたんや。食べさせすぎというのはこんなにもつらいのか」と過去のトラウマを明かし、「あのときの息子の思いを背負っているので、断固反対する」と反対意見を笑いに包み、訴えた。
ブラマヨ吉田敬 学校給食の「完食指導」に「断固反対」 食べ放題焼き肉で息子のトラウマ
https://news.yahoo.co.jp/articles/11da282e56524d61566d4d88f0bb543efdec27a4
続きを読む
Source: 芸能トピ