大竹は「昨日、テレビを見てたんだけどさ、夜の9時ぐらいかなあ。小泉孝太郎くんがいてね、周りをバラエティー班が囲んでるわけですわ。顔が売れてる人たちがたくさんそろってて。で、何するのかな?と思ったら小泉孝太郎くんが納豆を混ぜてて、『ご飯にかけて食べるか? それともかけずにそのままかきこむか? どっちだろう?』というのを予想してるわけだ」と振り返った。
ここでは番組名は出されなかったが、出演者や企画内容から、大竹が視聴した番組は4日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」とみられる。
大竹は「結構ないい時間のバラエティーでだよ」とこぼすと「横にテロップが出て『263回かき混ぜました』みたいな。『ネギを入れてから63回』とか出るわけ。それで2班に分かれてベットしたりしてるわけ。まあね、いいんですけど、これが長~い間バラエティーやってきて、ここがたどり着いた場所か?と、一瞬俺は思ったわけ」と眉間にしわを寄せた。
一方で、そんなことを言っている大竹自身も所属する「シティボーイズ」のラジオで「街で売ってるお稲荷さんは7個入りが一番うまい」という議題で口ゲンカになったといい「やってること同じなのかなあ? え? 俺たちのやってることとは違うんじゃないの?とか、思いつつ、どうなんだろうと…」と困惑を隠さなかった。
さらに大竹は「まあそうか…とか思いながら、昨日の晩は考えちゃったなあ」「これからどうなってくんだろうね、テレビは」と愚痴ると「そういうふうにね、私たちは、バラエティーはどこにたどり着くのかなあと不安を持ちながら見たっていうお話です」と締めくくった。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/74f027a82eb2ef0004ff65cf06d3156a5f535424
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Source: 芸能トピ