反町隆史、50歳の『POISON』に酔いしれる視聴者続出 「イケおじ」「かっこよ」「激アツ」

　俳優の反町隆史（50）が3日に生放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭　夏」（後6・30）に出演。「BLUE　ENCOUNT」とのコラボでリバイバルした名曲「POISON」を披露した。

　今年4月、26年ぶりにドラマ「GTOリバイバル」が放送され、大きな話題に。主題歌「POISON」も「BLUE　ENCOUNT」とのコラボレーションが実現。

　反町は「20代のときに大人に対する思いだったり、社会に対する思いだったりがありまして、若さゆえのふつふつとしたになぎるエネルギーみたいな」と当時を振り返りつつ、「ブルエンの田辺くんがGTOのファンで、まず彼に1回新しい『POISON』今風にしてくれたら、自分と（楽曲と）の距離感だったりとか縮まるなと」とコラボの経緯を説明した。

　「曲が持つ熱さだったり衝動だったり、五感全てで体感できる『POISON』を堪能していただきたい」とブルエン・田辺は解説。

　「（ブルエンの）みなぎるエネルギーに負けないように、もう50歳ですけどね」と語った反町は、グレーのTシャツにデニムスタイルで登場。お台場、東京の夜景をバックに「POISON」を熱唱した。

　ネット上では反町の変わらぬ姿に「かっこよ」「イケおじ」「激アツ」「令和のポイズン」「懐かしい」「歌詞刺さる」「筋肉凄い」などの声が寄せられた。