粗品さんは、SNSで最近話題になったニュースについて賛成と否定両方の立場から意見を述べる企画「1人賛否」を行った動画の中で、「ジョンソン」の打ち切り報道に言及。
「僕の意見としてはですね、まぁ、残念ですねぇ。てか普通に『終わらされてまうんや』っていう感じかな。いや、これ責任持って、もっと我慢せぇよって思うけどな」といい、
「難しいですね、テレビって。今この時代に新規のバラエティ番組でたとえば10年続く番組、1個もないんちゃう?もしかしたら。そんぐらいこのテレビが冷遇されてる時代やと思いますけどね。いや、ムズいで、これ。長寿番組ってやっぱ奇跡やと思いますよ」との見方を示した。
「いや~、『ジョンソン』、そうか。終わらさんと思ったけどな。期待も込めて。短すぎるわ、1年。もっとやって欲しかった正直」と残念がる粗品さん。
「これ『芸人が、芸人が』って言われんねん。腹立つわぁ、マジで。関係ないです。もうチームプレーやから。芸人の責任もあるんでしょうけど、全員で乗り切れなかったという、それだけです」とし、「とにかく『ジョンソン』の皆さん、お疲れ様でした」と出演者やスタッフの労をねぎらった。
「『霜バラ』が終わることがかき消されてうれしい」とも
一方で「ただぁ!『霜バラ』が終わることがかき消されてうれしい~!」と、『ジョンソン』終了の報によって、冠番組「霜降りバラエティX」(テレビ朝日系)が6月いっぱいで終了することがニュースとして小さく取り扱われるのではないかと推察して喜んだ。
続けて「というのは冗談なんですけど」とし、『ジョンソン』に出演した過去もあることから「多分みんな、僕に『ジョンソン』のことを腐してほしいんやと思うけど、ないなぁ、そんなん」と本音を吐露。
そして「ほんまに普通に残念。お笑いのテレビ番組やっぱ終わんねや。こういう大型のさ。気合入った番組。なんか一時代作るんかなみたいに思ってた番組が」と語り、「だからテレビに固執しないということですよ、本当に。お笑いをやりたいんであればね」と述べた。
粗品、TBS「ジョンソン」の早期終了報道に苦言 「責任持って、もっと我慢せぇよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/db5a09101f346eb84d5f9d5876ee829b1d637a75
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Source: 芸能トピ