和田明日香　8歳上の夫との出会いは“飲み会”だった　就活相談で距離縮まり「今考えたら狙われてたのか」

　料理家の和田明日香（37）が29日放送のBSテレ東「和田明日香とゆる宅飲み」で、夫とのなれそめについて語った。

　和田は、イラストレーターの故・和田誠さんと料理愛好家の平野レミの次男と2010年に結婚した。番組では、ゲストのヒコロヒーから「旦那さんとのなれそめ聞いていいですか？」と質問されると「飲み会です」と即答。

　「まだ大学生で、“誰々と飲むから来れる？”“あー行く行く”みたいな。それ」とたまたま行った飲み会で知り合ったと明かし、「夫は8個上で社会人で、私は就活中で。就活中だってことを（夫が）知って親身に相談に乗ってくれて。今考えたら親身にというか、狙われてたのかどっちか分からないですけど」とユーモアを交えて説明した。

　「そのまま仲良くなって気付いたら付き合ってたし気付いたら結婚していた」と振り返る和田に、ヒコロヒーも「凄い！」と驚き。交際スタート直後から「結婚を考えている」と言われたそうで、まだ大学生だった和田は「これから就職してどういう人生になるか分からないし“就職したら考える”って言ってたんです。それで就職先が決まったら“就職決まったからご両親に会いに行かせて”みたいな感じで」と夫が一途にアプローチしてきたことを告白。それを受けて「本気だな、この人と思って。これは本気で考えないと失礼だなと思って。考えた時に結婚しない理由がなかった」と結婚を決めたという。

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