28日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。最近のSNSニュースを独自視点でブッタ斬る「1人賛否」を公開した。
粗品が真っ先に取り上げたのは、永瀬廉、高橋海人から成るKing&Princeが今月23日に新会社を設立し、「STARTO ENTERTAINMENT」とグループでエージェント契約を結んだというニュースだった。STARTO社との同契約締結はTOKIO、嵐に続いて3組目。
粗品は「おめでと。残ってるのは永瀬廉、高橋海人ということで、僕は結構キンプリにはお世話になってて、レーベルメイトでもあるんですけど」と好意的反応。
新会社は2人が共同代表という形をとり、新会社設立後に行った生配信で永瀬は「どうもカリスマ社長です」とあいさつ。高橋は「社長業1日目、お願いします」と決意を新たにした。
粗品は「喜ばしいことですね。いろんな形があります。芸能活動のやり方もね。事務所、会社、個人、フリー、マネジメント契約、いろいろなことが考えられるのですが、いいんじゃないですか。しかもそのTOKIO、嵐に続いて3組目というのがBIGでね。気持ちもええので、これからも頑張って下さい」と祝福した。
とはいえ、このままで終わるはずがない。粗品は「ただぁ!」と絶叫し、「おまえら、節税のために会社作んなや!」とブッタ斬り。
続けて「2人の頑張って行こうという気持ちとか、自分らの作品を世の中にどうやって届けて行こうとかと考えた時にこれがベストやと思いつきましたとかじゃないですからね? せ・つ・ぜ・い」と新会社設立は節税対策と断言した。
止まらぬ粗品は「ダサいです。多いねん、節税のために会社作るやつ、最近。儲かって来たのかな?」と追撃。
永瀬が「どうもカリスマ社長です」とあいさつしたことにも、「おもんなさすぎるやろ、お前。なんやそれ」と噛みついていた。
粗品は過去にもキンプリが2人体制になった際に「誰が見るねん」「名前も出て来ない」などと暴言を吐き、ファンからの反発を招いた。
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Source: 芸能トピ