「批判がわき起こったのは、両軍の挑戦者4名ずつが、重さ680kgの軽トラックを鼻フックで引っ張り、そのタイムを競う『ノーズフックワークアウトガイズ』。アイドル軍団からはTravis Japanの中村海人、SixTONESの田中樹(じゅり)、髙地優吾、ジェシーらが参加しましたが、鼻フックでトラックを引っ張るというエクストリームな企画に、競技を終えた直後の髙地は、目に涙を浮かべながら『マジで痛い。ホントにこれ、バカですね、考えたスタッフ』と口にしたほど。みんな、軽トラをなかなか動かせず、ゴールできたのはジェシーと、お笑いコンビ『モグライダー』の、ともしげの2人だけという過酷さでした」(芸能記者)
バラエティの企画とはいえ、アイドルが鼻フックの激痛に顔を歪ませる姿に、Xでは
《これを面白いって思ってる制作側の感覚が全く理解できない。アイドルだろうと芸人さんだろうと鼻フックは今後一切やらないでほしい。普通に考えて鼻フックでトラック引くのは危ないし、怪我するから。これで怪我人出てたらこの企画アウトだよ》
《鼻フックでトラック引っ張るってねえスタッフ馬鹿なの?? 見てるこっちも痛すぎて見てらんないよ 誰なのこんな変な企画提案したの 信じられない見てらなんないまじで さすがにやりすぎだよ》
《アイドルとか芸人とかじゃなくて 人が鼻フックで680kgの軽トラを引くなんて見たくない、、、》
など、批判的な声が複数あがった。
「旧ジャニーズ事務所」のイメージを払拭しようと、これまでは敬遠していた、アイドルにあるまじき“汚れ仕事”に取り組んでいるようにもみえるSTARTO ENTERTAINMENT。しかしこれでは、相変わらずタレントを大切にしていない、と思われても仕方ない。
2024.05.21 16:00
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Source: 芸能トピ