ハシヤスメは「ご飯屋さんの“ごゆっくりどうぞ”は信じちゃダメ!」と主張。「(注文の品を)置いた後に言ってくださるんですけど、私は絶対に違うと思ってます。食べ物をゆっくり食べてくださいね、だけで、それ以降もゆっくりどうぞとは言われていない。ゆっくりは、食べ物がある間だけ」と解説した。
食後のコーヒーなどが出てきても「飲んですぐ出たいです。友達と行って、コーヒーがなくなったり、お皿に何もない状態になった時に、長くなりそうな話をされると、もう“早く出ないと…!”となって、全然話が入って来ない」と、心中穏やかでなくなることを打ち明けた。
そんな気持ちになるのも、自身が飲食店でのアルバイト経験があるから。「カフェやご飯屋さん…いろんな所でバイトして、まあこの人いつまで居るんだろう?っていう店員の立場(での思い)があったので」と語った。
俳優森崎ウィンも共感し、「僕も飲食店でアルバイトしてたんで働く側の気持ちになっちゃう」と告白。「金・土とかご飯屋さんの稼ぎ時に自分が行くとなると、お店に言われなくても、自分の中で2時間制。回転させてあげよう、とか思っちゃう」といい、混んでいない場合は「お客さんが居る方が(新規客も)入りやすいから居てもいい。月・火とかは店員時代も急かさなかった」と、臨機応変ぶりもアピールした
チュートリアル・福田充徳は「俺も田舎の喫茶店で働いてたけど、長居する客全然OKやってん。だからほんまに“ごゆっくりどうぞ”って感じやった」と語り、箸休めは驚いた。「私は、もうお皿とか置いてあると、放置するとカピカピになるから早く下げたいって気持ちになっちゃう」と性分を吐露。またもや森崎が「めっちゃ分かる!」と同意していた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/05/15/kiji/20240515s00041000269000c.html
2024年5月15日 14:09
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Source: 芸能トピ