「木村拓哉を後ろから斬りつけた」霜降り明星・粗品 禁断“身長イジリ”に怒りの声「共演NG」多発も

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2024/05/11(土) 11:11:11.17
“キムタクいじり”の波紋が広がっている――。

お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品が、自身のYouTubeチャンネルで木村拓哉に噛みついた。

粗品はことあるごとに、旧ジャニーズ事務所のタレントに毒を吐いており、昨年8月のユーチューブ生配信では、永瀬廉と髙橋海人の2人だけになった『King & Prince』について

「誰が見るねん」

「名前も出てこないし」

と放言。別の音楽番組でも

「今のキンプリなんか誰も見いひんから」

と述べ、大炎上した。

そして今回、新たに狙いに定めたのが、旧ジャニーズ事務所の象徴とも言うべきキムタクだった。過去のYouTube動画で

「キムタクは1回フジテレビであいさつ無視されてる」

と明かしていたが、5月6日公開の動画で再び言及。ネットで話題のニュースをブッタ斬る企画で

「キムタク 小さいかもしれません……」

というニュースを紹介し、

「これ面白い」

「今日の本題来ました!」

と大はしゃぎ。

「フジテレビであいさつ無視された時、この距離でキムタクと目が合ったけど、俺の首の角度がせいやと目合ってる時より下やったな」

と、163センチのせいやよりも小さいことを匂わせた。

その後も粗品は

「たぶんキムタクは161センチとか?」

「150センチ台なんかな?」

と毒づく。再びあいさつを無視された話に戻り

「僕が立ち止まってあいさつした時に、バッと見られて、キムタクが僕の頭からつま先まで往復して見られてそのまま行かれたっていうね」

と回顧した。

もともと粗品はアンチからの中傷にも全く動じないタイプ。前出のキンプリをめぐる発言でも殺人予告まがいの批判が届いたが、逆に挑発し返すほどの胆力を持ち合わせている。

「昨年ジャニーズ事務所が消滅していなければ、絶対にできないような発言。いや、消滅した今でも、ここまでの発言はできない。

粗品には固定のファンが付いており、YouTubeに関しては好意的な反応のほうが多い。ただ、今回ばかりはもう少し後先を考えたほうが良かったかもしれない」(お笑い関係者)

“芸人だからOK”という意見もある一方、今回粗品がイジったのは、木村の容姿に関する部分。木村のファンがSNSなどで

《さすがに許せない》

《外見をとやかく言うのは違う。今すぐ謝れ》

と憤るのも無理はない。スポーツ紙芸能担当記者が補足する。

「かねて木村さんの身長に関するウワサはありましたが、ふわっとした感じで終わらせていた。その塩梅でよかったのに、粗品さんは思いっきりネタにしましたからね。反発を招くのは当然です」

昨年の故ジャニー喜多川氏の性加害問題により、旧ジャニーズ事務所は消滅。それまで暗黙の了解としてあった“忖度”も鳴りを潜めることになった。

とはいえ、木村は旧ジャニーズ事務所だけではなく、他事務所のタレントからも一目置かれる存在だ。木村を知る芸能マネジャーによると

「仕事に関しては本当にプロフェッショナル。誰よりも台本を読み込んでくるし、出演者やスタッフへの気配りもすごい。

木村さんのいるチームは“木村組”と呼ばれ、テレビ業界では若手ディレクターに『一度、木村組を経験したほうがいい。すごさがわかるから』と伝えられている」

という。後輩タレントの面倒見も良く、木村を慕う者は数多い。

その木村をいきなり後ろから斬りつけた粗品。テレビ関係者が危惧する。

「木村さんを慕うタレントが怒って『共演NG』を出す可能性はあります。現に『あれはやりすぎ。今度説教する』と宣言している大物タレントもいます。古参のテレビマンからは『粗品ごときがイジっていい人じゃない』という意見も出ています」

粗品と木村が局の廊下でバッタリ会わないよう祈るばかりだが……。

https://friday.kodansha.co.jp/article/372352

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Source: 芸能トピ

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