小阪といえば、2004年にミスヤングマガジンでデビューし、大ブレイク。数々の雑誌やバラエティー番組に出演したものの、2009年に芸能界を引退。その後、激太り騒動で世間を騒がせたのち、作家や保育園のプロデュース業などを経て、現在は自身もグラビア界に復帰し、タレントの育成やメンタルコーチとして活動している。
コヤッキーとはもともと友人同士だったという小阪は、冒頭からリラックスした雰囲気で登場。そして、友人であるコヤッキーから「どうなん?ぶっちゃけ枕営業って」と、突然核心に迫る質問をぶつけられたのだが…。
「通常、こういった質問をされたグラドルは、『私は知らないけど××さんはしていたとウワサで聞いた』や、『私も誘われたけど断った』と濁すことが多いのですが、小阪は『結論から言ったら(枕営業は)ある』とぶっちゃけ。これにはコヤッキーも驚きを隠せず、『じゃあ俺も枕営業したらテレビ出れたりする?』と冗談で返し、スタッフからツッコミを入れられていました。さらに小阪は枕業の対象にされやすいのはメディアに出ていない子たち』だとしながらも、今はSNSを使って個人で発信して世の中を騒がせることができるため、そうしたことが少なくなってきていると明かしていました」(YouTubeライター)
その後、小阪は芸能事務所の社長目線で人材育成についてのトークが進み、「飲み会は断らず参加し、自分を知ってもらう時間にすべき」「まだ仕事を選べる段階にいないのに、自分からチャンスを掴みに行こうとせず、どれにしようかと選んでいる人が多い」と、今の若者をバッサリ。これにコヤッキーも同調し、「人に応援されなきゃお金もチャンスも手に入らない。これはどの業種にも言えること」と、新社会人に向けて応援メッセージを送っていた。
社長として人気YouTuberと真剣なトークを繰り広げた小阪。芸能界の闇もビジネスの糧になっていたのかもしれない。
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Source: 芸能トピ