「イッペイはいい金づるだった」…大谷翔平の通訳・水原一平氏がハマった、違法ギャンブルの「ヤバすぎる実態」

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1: なまえないよぉ~ 2024/03/24(日) 11:34:20.04
胴元の思惑
 「もともと連邦捜査局(FBI)が調査対象としていたのは、違法ブックメーカーでした。彼を捜査している中で浮上したのが水原氏。そこから今回の調査は始まった。すると送金記録の中に大谷の名前があったことから、一連の騒動に発展したのです。

 捜査当局からしてみたら、思わぬ“副産物”といったところなんです。当の水原氏にしてみればたまったもんじゃない、ということでしょうが、ここで明るみになったのは不幸中の幸いではないか。もし発覚しなかったら、さらに借金を重ねていたかもしれません」

 前出のジャーナリストは、「水原氏の背後には大谷がいることを利用して、胴元はさらに水原氏からカネを搾り取ろうしていた」と推測する。

「いい金づるだった」
 「こんな巨額の損失を出した理由はまず、胴元に転がされただけでしょう。水原氏は大谷の通訳として顔が割れていますが、もともとは『大谷自身からカネを引っ張る』『水原氏を利用して大谷のカネを出させる』という目的で近づいたわけではないと思います。

 一緒にカード賭博をしていくうちに、『こいつはイケる』と確信されたから転がされ、雪だるま式に増えていった。賭博を続けていくうちに『大谷のカネ』をあてにするように追い込んでいったのでしょう」(前出のジャーナリスト、以下「」も)

 ブックメーカーにしてみれば、水原氏は「いいカモ」以外の何者でもなかった。

 「つまり水原氏はいい金づるだったんです」

 日本円で7億円近い損失を出すほどのギャンブル。いったいどのようなカラクリがあったのだろうか。

本当にギャンブルの才能がない人だった
 「倍率の問題です。一般的なスポーツ賭博で勝敗だけなら簡単な賭けになります。倍率も1倍かそこらで、あんな巨額の損失にはならない。そこに誰が得点をあげて、何点差で勝って、などの項目が次々に追加された結果、倍率もあがっていったのでしょう。そして水原氏は負けた分を回収しようとして、倍率が大きい方に賭けていったのではないか」

 ブックメーカー側には、「水原氏には勝たせない」という意図があったのか。

 「それはないと思います。水原氏本人も『ギャンブルの才能がない』と述懐していたように、本当に勝てなかったんだと思います。水原氏はギャンブルをやってはいけない人だったんです」

 どんどん借金は膨れていっても、水原氏はやめられなかった。その背景には、「ある巨大犯罪組織」の存在があると見られる。

 つづく後編記事『「イッペイは身の危険を感じていた」…! 大谷翔平の通訳・水原氏が心配される「命の危険」と、その背後にある「巨大犯罪組織」の正体』では、一連の騒動の行方について、さらに詳しく報じています。

週刊現代(講談社)

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3/24(日) 11:18配信

現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/87d2e4894518b26b28432e32f4fe02d90254a471?page=2

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Source: 芸能トピ

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