【写真】赤いネクタイを合わせたスーツでビシッと登場した斎藤佑樹
斎藤氏は2006年、夏の甲子園にエースとして出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として話題になった。2021年10月に引退を発表。引退後の12月に自らの会社・株式会社斎藤佑樹を設立した。「野球未来づくり」を掲げ、野球場建設など、さまざまなプロジェクトの実現にむけて取り組んでいる。夢を追い続ける斎藤氏は、日本の未来はどうあるべきなのかを考えながらニュースを伝える。
斎藤氏は毎月、「大逆転家族!」の企画で取材に出る。さまざまな栄光と苦労を経て、第二の人生を歩む斎藤氏は「赤字で閉店間際からV字復活した家族経営の料理店」や「一度は閉業したが、大逆転で復活した老舗企業」など、大逆転を果たした家族を取材する。取材では、写真展を開くほどの腕前の斎藤氏が、私物の一眼レフを持参。“大逆転”を成し遂げた家族の表情や姿を写真におさめる。また、インスタグラムに直筆の手紙を上げたところ、達筆を絶賛された斎藤氏が、取材を通して、感じたこと・思いを直筆で書き記す。
桐谷は、ファッション誌『Seventeen』専属モデルを務め、ティーンエイジャーの憧れの存在として10代を過ごし、数々のドラマで主演を務めるなど俳優としてもキャリアを重ねてきた。2012年からは6年半にわたって同局『NEWS ZERO』のキャスターを経験。ニュースの最前線で世の中の動きを感じ学ぶ日々を送った。結婚と出産を経て、仕事もプライベートも“全力”で生きる「生活者」として、これからの日本はどう変化してゆくべきなのかを一緒に考えながらニュースを伝える。
桐谷は「キリモリっ!」の企画で毎月取材に出る。円高や値上げが続き生活も厳しさを増す中、いかに上手に家計をやりくりするかは多くの人にとっての大命題。料理や掃除、収納術など暮らしのさまざまな場面で役立つ節約と時短法を、桐谷と森アナが取材する。“コスパ”や“タイパ”の達人を訪ね、このコーナーを見れば、その日にまねしたくなるちょっとしたテクニックや思考法を、視聴者の代表として体験する。今の時代の「真の豊かさ」「暮らしの達人」を目指す。
現在、斎藤氏と桐谷は、25日からの放送に向けて、キャスターとしてのあれこれを勉強している。ニュースキャスター初挑戦となる斎藤氏は、アナウンス技術を特訓中。講師は同局アナウンサーOGで、日テレ学院の学院長を務める豊田順子氏が務め、原稿を正しく読む、わかりやすく伝える前に、まず“声を出す”ことから悪戦苦闘している。豊田氏は「教えたときの発見の喜びを素直に受け止める人。吸収力があって鍛えがいがあります」と評価。自宅での自主練習も重ねながら、デビュー日を目指す。約2ヶ月にわたる“授業”に密着した様子は、YouTubeチャンネル「日テレNEWS NNN」で21日に公開する。
3/12(火) 5:00配信
オリコン
『news every.』に出演する(左から)桐谷美玲、森圭介アナウンサー、鈴江奈々アナウンサー、斎藤佑樹氏(C)日本テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b1781b244828b5db2bf127b6bf0dccec491ced
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240312-00000314-oric-000-7-view.jpg?exp=10800
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Source: 芸能トピ