【動画】白井一行審判がクビになる可能性は?キレやすい噂は本当?

2024年3月3日に京セラドーム大阪にて開催されたオープン戦「オリックスーDeNA」で

オリックスの宜保選手と二塁審判員の白井一行さんが接触(両者の肩が激突しともに転倒)したことに非常に注目が集まりました。

今回の接触で、白井一行審判員は当面出場禁止処分にすべきでは?辞める潮時なのでは?という声が多く上がっています。

そこで今回は、クビになる可能性や、かねてからキレやすいという噂は本当なのか?今回の接触映像を確認するとともに、白井一行審判員についてもまとめてみました。

【オリックス戦】白井一行審判と宜保選手の接触映像は?

接触による実際の映像がこちらです。

今回の件で問題になっているのは、

明らかに審判のポジショニングのミスであった

失点に繋がってしまった

試合の流れを大きく左右する可能性もあり、選手の安全にも関わります。

接触後の白井審判の対応

そして、一番多くの声があがっていたのが接触後の白石審判の対応です。

激突した遊撃手に対してブチ切れていた

この3つの理由がファンの間で物議を醸しています。

白井審判員を養護する声も

人間ですから、ミスをしないことは不可能です。

起きないようにするのはもちろんですが、起きてしまった後の反省が大事だという声も多数あがっていました。

キレやすい噂は本当?

白井監督は、予てから業界内ではキレやすいと噂されていたようで、過去の炎上を調査してみました。

【2010年7月27日】東北楽天ゴールデンイーグルス、山崎武司選手の退場処分

楽天の山崎が27日、ソフトバンク15回戦(熊本)で審判員に対する侮辱行為により退場処分を受けた。

楽天の山崎は三回に同点打を放ったが、続く五回の第3打席でストライクの判定を巡って白井球審に暴言を吐き、侮辱行為で退場となった。

引用元:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/07/27/kiji/K20100727Z00000950.html

東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの試合、バッターボックスに立っていたのは当時楽天に所属していた山崎武司選手。

ソフトバンクの投手が投げた第3球、4球が明らかにボールだったにも関わらずストライク判定だったことに激怒した山崎選手は、白井球審に詰め寄り、暴言を吐いたとして退場処分になってしまいました。

その時の暴言は

野球選手だって未熟なら二軍へいくんだ、お前も未熟なら二軍へ行くぞ

と言い放ったそうです。

山崎選手はその後の試合後のインタビューで判定について

「暴言は反省するし制裁金も払う。でもあれをストライクと言うのであれば、マイナーに行ったほうがいい。生活がかかっているんだし、許せない」

と発言されています。

【2012年8月25日】北海道日本ハムファイターズ対、東北楽天ゴールデンイーグルス戦

この日の試合では、温厚で有名な栗山監督が怒りを顕にし、ベンチから飛び出しました。

楽天選手だった岡島捕手が追いタッチでランナーに触れたように見せたところ、白井球審はそれをタッチしたと思い、デッドボール、アウトと判定します。

当然、ランナーであった稲葉篤紀選手と当時の監督であった栗山監督は猛抗議をしましたが、判定は覆りませんでした。

映像で見ると完全なセーフだっただけに、ファンの間からは不満が続出。

栗山監督は、

あれが至急なら審判を辞めろ!俺を納得させられないのなら退場させてくれ

と発言されています。

これが暴言と捉えられ、栗山監督は退場させられてしまいました。

【2022年4月24日】千葉ロッテ・オリックス戦で、佐々木朗希選手に詰め寄る

17イニング連続の完全投球を続けていた千葉ロッテの3年目右腕、佐々木朗希(20)が24日、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦で前代未聞の事態に直面した。

2回にボール判定とされた外角のストレートに対して苦笑いを浮かべたことが判定への不服と受け止められ白井一行球審(44)が詰め寄る場面があったのだ。

恋女房の松川虎生(18)が間に入り、井口資仁監督(47)もベンチを飛び出すなどして、それ以上の大事には発展しなかったが、“令和の怪物”を巻き込んだ騒動にネット上では賛否が巻き起こった。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/96c3fa96beea31e93e2ea709a9d176d3af3af240

試合後、取材対応を求める報道陣に対して白井審判員は「話すようなことはありません。一切、コメントはしないです」と拒否。その態度は各メディアの報道で伝わっている。ファンへ向けた説明責任を放棄したこの姿勢に、何よりも批判が集中しているのである。

引用元:https://cocokara-next.com/athlete_celeb/roukisasaki-referee-issue-06-003/

各炎上の原因を考察してみると

誤審の可能性が高い
白井審判員が、トラブル後の対応を誤っている

ということが一番の理由になっていると考えられます。

白井一行審判がクビになる可能性は?

審判員にもクビ・解雇はあるようですが

現段階では、クビになる可能性は低いと考えられます。

プロ野球の審判員は、日本野球機構との1年契約年俸制(個人事業主)

プロ野球業界では、シーズン中のパフォーマンスが査定され、10月ごろに契約更新が行われます。

1年毎の契約が更新がされない場合は、退職となる可能性もあり

契約が更新されない理由としては

誤審が多い
悪態をつく
本人に継続の意志がない

今後の可能性としては、

契約が更新されない
白井審判が自ら退く

のどちらかがない限りは審判員を続けられるのではないでしょうか?

今回の騒動によって、白井球審が今後どのような立ち位置になっていくのか注目していきたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

なにはともあれ、宜保選手にも白井審判にも怪我がなくて本当によかったです。

今回のアクシデントは批判の声が多く上がっていましたが、今後は選手たちがより良いプレーをするために活動いただくことを願うばかりです。

白井審判は一番知名度があるプロ野球審判と言われており、度々話題になっていますので、今後も情報を追っていきたいと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

Source: 旬なエンタメブログ

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