この日は「芸能人のスマホ一斉調査SP」と題し、SNSや通販などその使い方を大公開。
山之内はSNSで自身の名前を検索するエゴサーチをするか聞かれると、「めちゃくちゃします」と明かす。
もはやエゴサーチは日課のようで、「ツイッターの検索履歴の1番上が『山之内すず』」「ツイッターを開く度に無意識でやっています」と告白。しかし、ヒットするのは必ずしも良い反応だけでなく、心ない言葉や記事も目にするのだという。
中でも特に腹の立つツイートについて、山之内は「1番私がムカついてしまうのは、デビューしてからコテコテの関西弁を貫いているわけですよ。やのに、同じ神戸出身の人が『山之内すずの関西弁はウソや、ナチュラルじゃない』っていう風に、めちゃくちゃ言われてて」と苛立ちながらコメント。
『ダウンタウン』松本人志が「そういうこと言う人いるよね」と相槌を打って笑いを取ると、「何で私、関西生まれ関西育ちなのに、関西の方に『エセ』って言われるんやろっていうのに、ずっとムカついています」と怒りを爆発させた。
いちゃもんをつけたのは中年男性か…？
今回は方言への指摘というレベルだったが、山之内はさらなる中傷の被害にも遭っている模様。そして、中傷を行う者のほとんどが中年男性だとの体験談も明かしている。
「先月13日、山之内は『アッコにおまかせ！』（TBS系）に生出演。番組が、ネット上の誹謗中傷は中年男性が行うケースが多いとのデータを紹介すると、『めちゃくちゃ納得』とコメントしました。何でも、自身に誹謗中傷を寄せるユーザーのプロフィールを見たところ、『本名でやっていらっしゃる40～50代くらいの男性の方が本当に多くて』とのこと。『娘より年下の女の子に、何でこんなこと言えるんやろうと思ってた』と彼らの惨めさを話しています」（テレビ誌記者）
実際、ネット上の脅迫や中傷で逮捕・書類送検されているのは、ほとんどが中年男性だ。
「ネット上の誹謗中傷はほとんどが中年男性。2018年、川崎市の女性にヘイトスピーチを投稿した50歳の男が書類送検され、昨年9月に亡くなった木村花さんを侮辱した容疑で書類送検されたのも40代男性でした。山之内のように若くして地位も名誉も富も美貌もある女性は、嫉妬の的になるのでしょうか…」（サブカルライター）
どんなに美人でも、人生イージーモードとはいかないものだ。
2022.04.11 07:30
まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/345278
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Source: 芸能トピ
