昨年末に放送された浜口の「ご飯のお供」を探す企画が〝不完全燃焼〟に終わったことを嘆き、今回は「京子 ご飯のお供旅」と題してリベンジロケを行うことに。千葉県の道の駅を舞台に、ご飯のお供を探していった。また観光を交えて、さまざまなお供でもロケを行った。
番組後半は「もう中学生のプロしか知らないスター企業伝説」と題し、もう中学生が〝食品サンプル〟を作る工場に潜入ロケを実施。芸人らしくボケを交えながら、食品サンプルが作られる工程を見学した。
キャスティングが問題の可能性も…
ロケも2本立てで、2時間SPらしい構成となっていた今回の放送だが、浜口ともう中学生の癖が強かったため、視聴者からの評判は悪かったようだ。例えば浜口は急に叫びだすなどの奇行が多く、もう中学生は世界観を全面に押し出した、誰も笑わないボケを連発。2人のロケにMCのマツコ・デラックスも「怖い…」などと漏らしており、ネット上でも、
《もう中学生と浜口京子は出さなくていいのに。見る気失せる、全く面白くない》
《浜口京子さんの行動がヤバすぎて全然内容が入ってこない。この人こんなにヤバい人だっけ》
《かりそめ天国好きなんだが、ロケレポーターが浜口京子、もう中となかなかシンドイ方々でもう無理だ。ごめんなさい》
《浜口京子さんともう中のかりそめ天国、今まででいちばんつまらないかも》
《かりそめ天国、面白くて好きなんだけど、浜口京子ともう中がダメ。有吉さんとマツコさんの2人で喋ってるだけでいいのに…》
などの酷評が続出していた。
「同番組はもともと、視聴者から寄せられた疑問を切り口に、マツコと有吉弘行の2人がトークを繰り広げる番組でした。一応ロケ企画もありましたが、トークのネタが尽きたのか近年は番組の構成がほとんどロケ頼りに。そのためロケが不評となると、番組自体が視聴率低迷の危機に晒されてしまいます。ただ過去に出演した『ロバート』秋山竜次や『おかずクラブ』オカリナのロケは比較的評判がよいので、今後はキャスティングに注意するべきかもしれませんね…」（芸能ライター）
せっかくの2時間SPが台無しになったようだが、次の放送で挽回してほしいものだ。
2022.04.11 11:04
まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/345435
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Source: 芸能トピ
