1月31日に週刊文春がダウンタウン松本人志の10人目の告発者としてついて新たに報じた。
「マッサージ店での暴挙を女性店員&夫が告発」
と題された記事。”大河ドラマ”に出演した女優も通うという有名なサロンで松本は性的行為を強要したという内容だ。
店は女性客も通うということで、“性的サービス”のあるマッサージの店ではなく、「ホットペッパービューティー」にも掲載されるようなサロンだという。
「記事によれば、店員のIさんは10年前に松本から被害を受けトラウマになり、心療内科で不安障害と診断されたと証言しています。さらに文春で女性が被害を訴えたことで自分も泣き寝入りすると一生後悔すると思い今回告発したようです。
文春は3週間にわたり各所を裏取り取材し、客観的な証拠を集めています。サロンでは施術の時間が終わっているにもかかわらず、性的行為を要求され無理やり後頭部をつかまれ顔に下半身を押し付けた……と生々しく描写されていました」(スポーツ紙記者)
今回、松本からの強制わいせつで警察に被害届を出したようだが、公訴時効の7年を過ぎているため、被害相談という形にとどまったという。
「記事が事実だとすれば、全てを失いかねない非常に軽率な行動。もし通報されていたら、一発でアウトだったでしょう。
松本さんはこの報道がトドメとなり、テレビに復帰の道を完全に断たれてしまった可能性があります。しかも、まだ続報があるというウワサも聞いていますからね……」
松本側は
《性加害に該当する事実はない》
として文藝春秋を提訴しているが、今回報道された内容が事実ならば、性加害という印象はぬぐえない。実際に女性は夫と共に警察に被害を訴えているからだ。
「松本さんの不在を守ろうとする相方の浜田(雅功)さんには悪いですが、“ダウンタウン”というコンビ名自体がタブーになることも。文字通り、テレビから消える可能性も出てきました。
ジャニーズの件と同様にテレビに映すこと自体が被害女性を傷つけることになりかねない。40年ほど続いたダウンタウンの黄金時代は終わったと言っても過言ではないでしょうね」
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Source: 芸能トピ