元女優・若林志穂さん、性暴力被害告白の反響に困惑も「暴露したいわけではない」「私は私の問題としてクリアする」

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/27(土) 19:10:41.84
元女優の若林志穂さんが27日、X(旧ツイッター)を更新。過去に性暴力被害を受けていたことを告白し、反響の大きさについて率直な感想と今後について動画内で明かした。

若林さんは、過去の投稿で「複雑性PTSD」を患っていることを明かしており、今回、Xを通じて「ミュージシャンNさんからの犯罪まがいに巻き込まれたのもあったので、複雑性PTSDになったのです。色々と複数の出来事に巻き込まれたから複雑性PTSDなんです」と発症した原因を明かしていた。

若林さんはこの日にアップした動画内で「こんなことになると思ってなかったので、すごく困惑しております」と切り出した。一方で「みんながみんな同じ意見じゃないと思います」としながらも「私は私の問題として自分でクリアしていこうっていうふうに思ってます」と決意表明。
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▼若林志穂さんコメントほぼ全文
なんか色々皆さんに今お騒がせさせてしまってるようで、大変申し訳ありません。こんなことになると思ってなかったので、すごく困惑しております。皆さん、色々こうなんか考えがあると思います。私も考えがあるんですけれども、こう皆さんも考えがあって、もちろんいいと思うんですよね。

みんながみんな同じ意見じゃないと思いますし。私は芸能界にいて、本当にいろんな経験をしているので、皆さんがこれはじゃあどう思うんですか、これはじゃあどう思うんですかって言われてしまうと、私は自分のプライベートを全部話さなきゃいけなくなってしまう。私は暴露をしたいわけではないです。 

ただ、こういうことも現実あるんですよってことを皆さんが知ることによって、それでじゃあ、自分だったらどうしようかなとか、自分だったらどうするかっていうのを考えていただけたらうれしいなと思ってるんです。 私以上に苦しい思いをしたり、私以上に辛い思いをしたり、本当にいろんな感情で生きてらっしゃる方いると思うんですよね。
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本当に毎回毎回いろんなことあったので。ただ私が1つ言えることはやっぱり人を傷つける、それは肉体的にも精神的にも。あと魂ですよね。レイプっていうのは魂の殺人って言われてるぐらいですから、やっぱり人を傷つけるっていうことをするのは本当によくないことだと思います。それだけは言えます。思いやりを持てば言葉足らずでも行動にその思いやりっていうのが現れたり、一言一言でも相手に対する思いやりっていうのが伝わると思うので。何て言うのかな、ただしゃべればいいとか、ただ告発すればいいとかっていうふうには私は思ってません。なので、ご理解いただければうれしいなっていうふうに思ってます。

女性として肉体的にも精神的にも傷ついたっていうふうにお話ししてらっしゃる方がいるっていうのも今、存じ上げてますし、女性としての屈辱、屈辱っていうのはすごくよく分かります。
傷つくっていうのは、ただ今、私は皆さん全部一緒にしちゃうと話がもうややこしくなってきちゃうので、私は私の問題として自分でクリアしていこうっていうふうに思っています。なので、別の件で女性の方が傷つくようなことをされたっていうふうに、おっしゃってることをないがしろにしてるつもりではないです。

ただ、私の問題は私の問題として自分で解決できるんだったら、しようって思っています。人それぞれ解決の仕方って違うと思いますので、あとはやっぱり思いやりを持って、人と思いやりを持つってことをすごく大事にしていきたいと思っていますので、いじめとかセクハラ、モラハラ、パワハラ、無理とか暴力を振るうとか、一つの思いやりがあれば、そういうのは一つ一つなくなっていくと思いますので、自分がされたらどういう思いになるかっていうのを本当に考えて相手がどれだけ傷つくかっていうのを、本当に考えてくだされば、おのずと答えは出てくると思うので。

続き・全文はソースをご覧ください

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401270000884.html
2024年1月27日17時47分

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Source: 芸能トピ

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