「裸の王様」…松本人志、休止宣言のウラにあった「吉本興業での孤立」 事務所に対し「中堅芸人のギャラを上げてくれ」

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/12(金) 10:01:11.67
吉本経営陣との溝

 「昨年5月、松本さんの最大の理解者だった大崎洋前会長が会社を去った。これにより、松本さんと対等に話せる人間は社内にひとりもいなくなりました。岡本昭彦社長と藤原寛副社長は元ダウンタウンマネージャーとして出世を遂げましたが、力関係では完全に松本さんが上。一連の報道について、松本さんに進言や忠告ができる人間は皆無でした」

 経営陣と松本のあいだで溝が深まった背景には、こんな事情もある。

 「昨年の夏ごろ、松本さんが吉本の幹部に、『中堅芸人のギャラを上げてくれ』と要求したそうです。後輩芸人の声をうけてのことだったんでしょう。これを幹部は渋った。この一件により、経営陣と松本さんの溝が深まってしまった」(同前)

 報道によると、松本に女性をアテンドしていたのは、「パンクブーブー」のツッコミ・黒瀬純やたむらけんじといった、吉本の後輩たちだったという。松本への性接待を女性に持ち掛ける様子は醜悪そのもので、吉本という会社全体のイメージを著しく悪化させたことは間違いない。

 「すでにスポンサーは、『吉本芸人』というだけで難色を示し始めています。松本の番組が4月改編期に打ち切りになるだけでなく、吉本芸人がバラエティから追放される可能性もある」(前出・日テレ関係者)

 「裸の王様」とともに、吉本は沈没してしまうのか。

 「週刊現代」2024年1月13・20日合併号より

https://gendai.media/articles/-/122643?page=3

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Source: 芸能トピ

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