◆歌詞を書くときの“パターン”
林原さんは、声優としてこれまで数多くのキャラクターを演じ、「エヴァンゲリオン」シリーズ(以下、エヴァ)では、綾波レイ役などを担当。2021年には完結作となる映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開され大ヒット。この映画の映像を初めて搭載した「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン」も話題ですが、そのテーマソングでもある2曲が収録されているマキシシングル「終結の槍/終結のはじまり」を12月6日(水)にリリースしました。
今作は2曲とも林原さんが作詞を手がけており、そこにはエヴァの世界観が踏襲されています。そこで、れなちが「どういうふうに言葉を紡いでいくのですか?」と質問すると、林原さんは「エヴァに限らず、アニメとはもう付き合いが長いので、その作品に没入して、自分のなかで見えてきた世界を紡いでいくのが(歌詞を書くうえでの)自分の1つのパターンになっています。ただ、エヴァはもう(話が)終わっていて、私はそれを始まりから体験しているので、その世界を振り返る感じで書きました」と明かします
(※中略)
◆エヴァは「残酷な天使のテーゼ」あってこそ
(※中略)
◆テレビアニメ「エヴァ」放送時は演じる側も戸惑っていた!?
エヴァといえば、最初にテレビアニメが放送された1995年から絶えずさまざまな考察がファンの間で巻き起こっていました。それについては、林原さんも「実際、エヴァは当時放送されていた他のアニメと色濃く違っていて、考察するしかなかったんですよ(苦笑)」と納得。
しかも、「(演じている側も)みんな“どうなっていくんだろう?”って思っていました。そして、(テレビアニメの)最後は観客それぞれの解釈に委ねるような終わり方で(笑)。その後、ちゃんと完結して……私も解放されました。いろいろな人がいると思いますけど、私がやっていた役(綾波レイ)に関しては、寂しさはありながらも“終わったな”ってちゃんと思えましたね」と振り返ります。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
綾波レイ役・林原めぐみ「エヴァ」完結に「寂しさはありながらも“終わったな”ってちゃんと思えましたね」
12/18(月) 22:20 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/551b768e342f5f4653b4eac0bca3e8265d323bd1
(左から)林原めぐみさん、パーソナリティの山崎怜奈
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231218-00010006-tokyofm-000-1-view.jpg
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Source: 芸能トピ