芸能人が仕事の悩みを綴った「反省ノート」の内容を発表する人気企画「芸能人の反省ノート見てみよう!」を放送したこの日。
お笑いコンビ・マシンガンズの西堀亮は「『さんまのお笑い向上委員会』。できなかったとかではなく、わからなかった…。わからないから反省のしようもない」と『お笑い向上委員会』に関する反省点を吐露。
オードリー・若林正恭や春日から「めっちゃわかる、これ。バラエティーって大概これだよね」と共感の声があがった。
ベテラン・人気芸人が集結、さんまを中心にストイックに笑いを追求する『お笑い向上委員会』。
西堀は「目の前でなにしてるか全然わかんないもん。でたまに(さんまが)『どや?』って言ってくるの。ビクッとして終わる」と嘆くと、若林も「わからない現場ってあるよな」と賛同する。
西堀は再ブレイク後はじめて落ち込んだと明かし、「この手練達がこのスピードでやるんだな」と感心したと告白。春日も「そうっすよね、展開が早いから追いつかない」と理解を示した。
春日は「ホント、向上委員会行ったときまったく同じで、違う国のバラエティーの収録を観てるみたい」と主張。
「言葉がわかんないぐらい。インドとかのバラエティーに呼ばれて座ってるみたい。笑うポイントだけわかるから(みんなが笑ったら)ハハッて(笑う)。言葉わかんねぇけど」と力説、若林は「イヤな1日」と苦笑していた。
独特の空気と流れで、春日や西堀を困惑させた『お笑い向上委員会』。
視聴者からも「あそこで活躍してもあそこだけだからな。特殊すぎる空間」「向上委員会は別世界ってのはなんとなくわかる」「向上委員会=インドのバラエティ」といった感想が寄せられている。
https://sirabee.com/2023/12/14/20163213084/
2023/12/14
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Source: 芸能トピ