史上最多8540組の頂点を決める今年の決勝は史上2度目となる“イブ決戦”。志らくに代わる審査員は誰になるのかも注目を集める2023年大会は、24日にテレビ朝日系で午後6時30分から生放送される。
今年の決勝を前に番組と話し合いを重ねてきた志らく。自ら「そろそろですね」と勇退を決断した。自身の公式Xも更新し「お世話になりました。審査員をやらせていただいた5年は私にとっては宝です。本当にありがとうございました」と感謝の思いを投稿。「後ほど、YouTube志らくチャンネルにてM1審査員勇退について動画をアップさせていただきます」とした。
志らくは発表文で「5年もの長い間、若い才能の塊の芸に触れる事が出来て感謝しております」と5年間を回想。「当初は漫才師でもない奴が何故審査をするんだと非難もされましたが、私としては漫才師No.1を決めると同時に明日のお笑いのスターを決める大会でもあると思っていたので落語家がいてもいいのではとそういう思いでやってきました」と自身が審査員を務めてきた思いを記した。
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2023年12月11日 19:00
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落語家の立川志らく(60)が24日に行われる「M-1グランプリ2023」(テレビ朝日系、午後6時30分から生放送)の審査員を勇退することが11日、発表された。
早くも始まったのは後任の予想合戦。ネット上ではテレビプロデューサーの佐久間宣行氏、爆笑問題・太田光らの名前が挙がった。
佐久間氏が取りざたされたのは、4日に公開された「M-1グランプリ」のプロモーション動画がきっかけ。昨年チャンピオンのウエストランド、一昨年前の覇者・錦鯉のほか、過去の映像を組み合わせたと思われるシーンで構成され、昨年の審査員の顔も映し出されているが、この中でただ1人、志らくの姿だけがなかったため、「志らくが卒業するのでは」との推察がネット上に流れていた。そんな中で、映像の音声ほとんどがBGMにもかかわらず、唯一使われているセリフが昨年覇者の「ウエストランド」井口浩之の漫才中のセリフ「佐久間さーん」だったことから、志らくの卒業発表前から「後任はテレビプロデューサーの佐久間宣行氏ではないか」との憶測まで飛び出していた。
だが、この声に佐久間氏が「俺審査員じゃねぇし!オファーもきてねぇし!」と自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で否定していた。
太田光については、昨年9月のフジテレビ「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」で、ダウンタウンの松本人志が太田に「M-1の審査員とかやれへんの?」と聞いたことから“候補者”に。この時、太田本人は「審査員なんか、俺できないですよ。またどうせボケちゃうし」と後ろ向きな発言をしていた。
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立川志らくM-1審査員勇退 ネットは早くも後任予想
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Source: 芸能トピ