香取慎吾　“さんまドラマ“にビートたけし役で出演「いつまでたっても僕の憧れの人」

　香取慎吾（46）が26日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま　第9弾」（日曜午後7時）に出演し、毎回恒例の特別ドラマでは、さんまとたけしの友情物語「笑いに魂を売った男たち」にビートたけし役で出演することが13日、発表された。

　同番組は15年放送の第1弾放送から、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第9弾。今回の特別ドラマではビートたけし本人へのインタビューを元に、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語をスペシャルドラマで描く。若き日のさんま役は岩田剛典が演じる。

　香取は「たけしさんを演じてみて、さんまさんは『自分もまだまだいけるんじゃないか』って思わせてくれた存在なのだと思いました。さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です。そんなおふたりの物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました。でも、とても素敵なお話になっていると思います。ぜひ、岩ちゃんとの共演を楽しみにご覧ください」とアピールした。

　さんま役の岩田も「まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです（笑い）。

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